2025年公開の邦画。李相日監督作品
ヤクザの組長の子である喜久雄は、その日、組の飲み会の余興として歌舞伎を披露、その場には客人として歌舞伎役者の花井半二郎もきており、喜久雄の芸に関心していた。
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美の横殴りで圧倒された
人の一生を3時間フルマラソンで鑑賞した感じ
歌舞伎を観たことがなかったけれど、これから観る度に思い出しそう
吉沢亮が美しすぎて言葉にできない
最後の曽根崎心中と鷺娘はずっと…
演技に圧倒されました。
人間国宝が英雄扱いされる裏で、
好きな歌舞伎の文化が自身を拒絶する絶望や、家族や周りを押し退けて勝ち抜こうともがく自身へ肯定と否定が入り混じってる感情が伝わりました。
「何を…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会