フォロウィング 25周年/HDレストア版のネタバレレビュー・内容・結末

『フォロウィング 25周年/HDレストア版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

罠が多重的で巧妙!!!気付いた時にはどう足掻いても逃れられないので絶望感が凄い。
ビルがコッブの存在を主張すればするほど彼の不在が証明されていくラストシーンが本当にゾクゾクした。これがデビュー作なの…

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クリストファー・ノーランの作品が大好きだから観たけど、やっぱ面白い。
アホな盗み男だと思ってたらまんまと騙された。時系列が複雑なのがクリストファーノーラン作品って感じ。
難しかった。意味がわからなかった。ストーカーする相手をミスって泥棒の罪を押し付けられた人の話。

70分映画なので、飛行機移動中にサクッと観よう、と思って鑑賞始めたけど、魅入ってしまった…!最後の解釈は、メメント的なファイトクラブ的なカイザーソゼ的なことであってるのかしら?コッブって男はビル自身…

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短く纏まってて起承転転転結も素晴らしい

ここまで見事に騙されちゃうと怒る気も弁解する気も失せるよね

短いしあらすじ的に面白そうだと思って見てみたけど、チョっ!何も追いつかないまま終わってしまった…。

途中までは分かっていたのに後半の追い込みで訳が分からなくなっちゃった。脳の仕組みを弄られながら見…

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デビュー作からノーラン節が効きまくってると思い知らされた。
時系列も比較的理解しやすく、終盤の伏線回収の気持ちよさも満足。
白黒で雰囲気も良いし、現実離れした設定もないし新鮮味があった。
本物の意地悪って痕跡を残さないよなあ。不信感、猜疑心が募るようなノーラン節の効いた映画だった。
クリストファーノーラン初の長編映画。
時系列が複雑で頭が追いつかない。たまに誰が誰か分からなくなる。
点を散りばめて最後に1本の線が生まれる、ノーラン映画の良さはこの時から。

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