八犬伝も馬琴の生涯も中途半端で150分が苦痛に感じるほど。
まず、劇中で見せられる『南総里見八犬伝』が全然面白そうじゃないので、なんで馬琴はこんなのに生涯をかけてるんだという気持ちになってしまう。…
里見八犬伝の作者滝澤馬琴が八犬伝を作るまでを描いて作品でした。
中途半端に馬琴の人生を描いて、中途半端に八犬伝を映像化してテンポ悪いし、あまり感情移入がしづらい
八犬伝は好きなのにいい感じの映像…
里見八犬伝の話かと思ったら、まさかの、ほとんど滝沢馬琴の話。
そこからして びっくりした。
息子を武家にしようとして始めた創作話が終わらぬうちに、立派に武士にまで育てたその息子は病気で死んでしまう…
八剣士の闘いの“虚構”パートと、作者・滝沢馬琴と絵師・葛飾北斎のやりとりの“実話”パートを交錯させる構成。
虚と実とか言いつつ、『南総里見八犬伝』でなく、題材は、山田風太郎の『八犬伝』やん。
各エ…
終わり方パトラッシュ!
八犬伝自体の内容は把握できたがtoo muchだった、アクションとか不要
もっと北斎と馬琴の事を知りたかった
一番の見所は、歌舞伎作家である南北先生との問答。どちらが裏で…
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