直木賞作家・葉室鱗の小説を実写化。
藩の不正を訴えたために藩を追われた瓜生新兵衛。病床の妻の願いを叶えるために故郷へ戻った新兵衛に因縁が降りかかる。
静かな映画で、時代劇の立ち回りでさえ静けさが…
原作未読
所作が現代人ぽい
夫婦がベタベタしすぎていて「現代人じゃん」と思っちゃう
彼らの子孫が与謝野晶子の「みだれ髪」を性的すぎるとして話題にするとは思えない
あるいは、江戸時代は男女混浴だっ…
岡田准一の剣捌きは見応え抜群で目を見張る。
しかし、原作の重要人物・組織などが端折られており残念。
また、原作の著者である葉室麟氏が作品の中で大事にされている、人の"生き様"が少々簡単に描かれすぎ…
雪が舞う中..岡田准一と池松壮亮の剣の稽古風景の美しさ、
山々の葉っぱの緑がそよそよと風に吹かれる爽やかさ、
川の水がキラキラと光る風景などを見てると、映像の美しさに心を囚われてしまいます
感想👇…
記録✍️
劇場にて視聴した後に監督のインタビュー諸々知り、この作品の重みを感じた覚えがある。
生々しさを打ち消すか如く、雨の中、剣を持つシーン。いかに美しく映像化するかと考えたそう。また、そのように…
wowow
渋い岡田くん。
時代劇もなかなか似合う。
人の想いを汲み取れることは辛いこともあるだろうが、生きる糧にもなる。
その人との繋がりが深いほど、姿はなくとも共に生きて行くのだろう。
そし…
美しい映像と色々なレビューであるが、思ってたほどでなく絶賛するほどでもないだろうと、、、
音楽に心乗せられ最後まで見れたという印象。音楽は非常に良い🎶🎶🎶
あとopの名前それぞれ手書きやけど物語にと…
自然・四季の移り変わりを撮ることへのこだわりと映像美が終始感じられる。
物語は静かに進んでいき、大きな盛り上がりがあるわけではないが、とにかく新兵衛役の岡田准一が妻の願いのため色々な思いを内に秘…
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