【第80回ヴェネツィア映画祭 ヴェニス・デイズ出品】
デルフィーヌ・ジラール監督の長編デビュー作。ヴェネツィア映画祭ヴェニス・デイズ部門に出品、サン・セバスチャン映画祭などにも出品された。
今年の…
「不同意性交(性暴行)」について2024〜2025年末年始に当人たち外の世を沸かした日本こそ目の当たりにし向き合わなければいけない物議醸し映画かも
あなたの"ジェンダー意識"が問われる性被害事件双方…
『ジュリアン』のような怖さを持ちつつ、そこまで暴力的な演出ではないけど、確実に精神をすり減らす出来事に直接的な描写が無いとも言えないものすごいストレスの掛かる物語で、ラストに提示されるものがどちらに…
>>続きを読むこれがある意味被害者のリアルな反応なんだろう。好意を抱いていた相手、自分に落ち度がある、自分は果たして被害者なのか。明確な暴力ではないことへの自分の感情が追いついていかない様子をリアルに描いている。…
>>続きを読むある性暴力事件を、当事者である男女と、通報を受けた警察のオペレータ女性の視点から描いた、デルフィーヌ・ジラール監督の長編デビュー作となるドラマ映画。
冒頭、男性が運転中の車内から、被害を受けたと思…