#第80回ヴェネツィア国際映画祭に関連する映画 23作品

【美しいけど紛れもなく奇譚】 原題：Poor Things 天才外科医（あるいはマッドサイエンティスト）のゴッドこ…

予告編が気になってclipしておきながら見に行ってなかった本作。 今日の午前のオスカー受賞時のエマストーンのスピーチが…

U-NEXTで早くも配信になっていて、ポイントを使って鑑賞しました。 マッツ・ミケルセンという俳優は、ファンタビでジョ…

心身ともに凹んでるけどマッツ愛❤️は健在。 マッツを拝んで元気を出そうと初日鑑賞しましたが、う〜む、癒しが貰えるより与…

【計画通りやれ。予測しろ。即興でやるな。】 「いやぁ、ファスベンダーはやっぱり格好いい」 「銃弾を込める姿がもう“職人…

パリでの殺しの仕事を請け負った殺し屋の男（マイケル・ファスベンダー）だが、ミスにより狙撃を失敗してしまう。その場からは…

プリシラはエルビスのトイプードル。 まるでシンデレラストーリー。 誰もが憧れる大スターに見初められれば、有頂天になる…

“And I will always love you” エルヴィス役はオースティンバトラーが最高にハマってたので彼…

"けもの"とは人間がもつ感情のことなのだろうか？ たまに好みの女性と見れば見境なしにくちとこうとする人もいますが、そ…

2044年、人間の感情は不必要とされ、有意義な仕事を得るには感情を消すことが決められていた。ガブリエルは感情を消すため…

★監督・脚本：リュック・ベッソン お久しぶりのリュック・ベッソン。 酷すぎる生い立ち、初めて抱く淡い恋の終焉。そん…

いやあ良かった！リュック・ベッソンが監督した映画の中で一番良かったです。(制作のみ原案のみは除いてあくまで監督したもの…

4代続く三つ星レストランのドキュメンタリー。 フランス中部のオーベルジュ。 BGMは一切なく、郊外の美しい風景と厨房、…

【第80回ヴェネツィア映画祭　アウト・オブ・コンペティション部門出品】 『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』フ…

イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」の創業者エンツォ・フェラーリの1957年の夏を切り取った伝記ドラマ。 原作はブロ…

記録用 マイケル・マン監督作品。 マイケル・マン監督が20年構想し温めていた企画であり資金調達が難航し自身のギャラな…

石橋英子さんのライブパフォーマンス用の映像を作ってほしいというオファーから始まった本プロジェクト。同じ撮影素材の中から…

これこそ点数がつけられない。 まずみた後に感じたイメージは以下のようなもの。 *** 我々は大きな旅客機に乗ってい…

当初、難民問題を扱った作品であるという先入観、さらにはドキュメンタリー風のポスター・ビジュアルの印象から、本作を実録形…

ポーランドのアグニエシュカ・ホランド監督が、ベラルーシからポーランドを経由してEU諸国に脱出しようする難民家族の過酷な…

【第80回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』ステファノ・ソッリマ監…

[主人公に危機感がなさすぎでは]　40点 2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ステファノ・ソッリマ長編五…

【第80回ヴェネツィア映画祭　オリゾンテ部門Netpac賞】 『鉄男』塚本晋也監督作品。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部…

戦争が終わっても癒えぬ傷、大切なものを無くして地獄に変えられてしまったそれぞれの日常は戦後も続き人々を苦しめた。 傷付…

"綺麗な女はバカばかりだ。" by 女心より心臓の味　伯爵 あなたは、心臓の味の違いをご存知？？ ドラキュラジョー…

開始早々からめちゃくちゃ面白い。景気良い殺しっぷりはご飯どき向きではない注意www チリの独裁者だったピノチェトが実は…

2025年3本目 誇り高き海の男たち ◆あらすじ 第二次世界大戦下の1940年、サルヴァトーレ・トーダロ艦長をはじ…

【潜水艦コマンダンテ・カッペリーニの予備知識】 1939年就役のイタリア戦艦。1943年極東に派遣イタリアが降伏後 日…

飛行機にて鑑賞。昨年のアカデミー国際長編映画賞ノミネート作品で観られていなかったので、機会があって嬉しい。 ヨーロッ…

今年度アカデミー国際長編映画賞にもノミネートされた、セネガルに住む二人の青年が夢のために欧米へ密航を試みるお話。大筋は…

絵画的な構図と繊細な色彩で紡がれる本作は、まるで美しい童話のような視覚表現に満ちている。絵本から抜け出してきたかのよう…

MyFFFで配信中の映画で、一部で話題になっていたのと、主人公の独特のフォルムに惹かれて見てみた。「美しき諍い女」を男…

ナチスがユダヤ人を完全に抹殺しようとしたホロコーストの側で、スイスが自国にいるイェニシェ(ヨーロッパの移動型民族の一…

【第80回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『私は隠れてしまいたかった』ジョルジョ・ディリッティ監督作品…

【Points of View】 ・個人の表現で、チームの表現である映画 ・思うようにいかないことの苛立ちと滑稽さ ・…

【第80回ヴェネツィア映画祭　アウト・オブ・コンペティション部門出品】 『ゴールドマン裁判』セドリック・カーン監督作品…

マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル(MyFFF)2025 性加害のグレーゾーンに迫る作品。 ある夜 警察のエマ…

“あとは相手次第” 【Points of View】 ・性加害／被害を扱う難しさ ・全員に共感させる語り口 ・男性は…

飛行機にて鑑賞。 かつては脚光を浴びるも近作で良作に恵まれていない俳優マシューは、撮影の重圧から逃れるように、過去に…

【第80回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『ティエリー・トクルドーの憂鬱』ステファヌ・ブリゼ監督作品。…

【第80回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 ポーランドのミハウ・エングレルト&マウゴシュカ・シュモフスカ…

[ポーランド、とあるトランス女性の43年間]　80点 傑作。2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。マウゴジ…

【第80回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 『Home』フィーン・トローチ監督作品。学校で発生した火災の…

[ベルギー、その奇跡の子は奇跡の子なのか？]　60点 2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。Fien Tr…

【第80回ヴェネツィア映画祭　コンペティション部門出品】 俳優として活躍するピエトロ・カステリット監督の長編第二作。ヴ…

[退屈な上流階級の生活を退屈に描く退屈な映画]　0点 ワースト更新。2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。…