花子 4Kのネタバレレビュー・内容・結末

『花子 4K』に投稿されたネタバレ・内容・結末

夕食の残り物を使って「たべものアート」を作る今村花子さんのドキュメンタリーのはずだけど、「畳は腐ったら替えればいい」「ティッシュの上にやったら世界が狭くなる」という発言で知左さんもだいぶアッパーなお…

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ぐずり声とかぐずり方とか、ほんとうに赤ちゃんみたいだったなあ。
わたしもあんなふうにぐずりたいときあるし、障がいの有無ってそれを抑えられるか否かの違いでしかないのかも〜と思った。

花子さんを見る両…

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忌野清志郎の歌がたまらない。その歌声のように突き進む花子が勇ましい。
『まひるのほし』で「意味」を見出していたアートがこの映画ではどんどん解体されていく。

映画としての良し悪しを別にして、単純に実家つらいセンサーライトがびかびかに光ってつらかった こだわりが強く毎日癇癪を起こす花子を「食べものアート」の作家として大事に愛情を注ぐ母、辛抱強く付き合う父、…

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後半の構成で一気に心掴まれた。
母のテニスをするシーン、父の三味線を弾くシーン、姉の一人暮らしを決意し、関係性を風と表現したシーン。
家族の愛を取り上げつつ、決してひとつの存在ではない普遍性を、見事…

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