教皇選挙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『教皇選挙』に投稿された感想・評価

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映画鑑賞メモ
20250807
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_Conclave
_Directed by Edward Berger
_娯楽★★☆☆☆
_前衛★★☆☆☆
_瀟洒★★★★☆
_感情★★☆☆☆
_社会★★★…

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相当野心家でしたやん
ええんとちゃうんかな
4.1

信仰、権力、策略、疑念、それらの要素を次期教皇を決めるコンクラーベを題材に描かれ、密度がすごい。ラストの真相にも驚きがあり、素晴らしい映画だった。
だが、確信が罪、とはまた途方もないテーマだ。色んな…

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Hi
4.5

『確信は寛容の敵である』
確信までの狭間を理解できる人が選出されこと、教会が信じて選んだその道こそが信仰の本質なのだと
見事に華麗な脚本にため息しか出ない
そして美しすぎたシネマトグラフィ、恐れ入り…

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・登場人物を覚えるまでは難解に思えたけど、キャラクターさえ分かればストーリーは分かりやすかった(登場人物早見表を見ながらの視聴がおすすめ)
・ストーリーはシンプルだが、映像と音楽のおかげで重厚感が増…

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ISHII
4.1
「団結を阻むものは確信」という前半のキラーフレーズを受ける揺らぎのラスト、たまんなかったな

あと右傾化への危惧は国を変えても共通なんだなと。あれくらい気骨のあるリベラルが現実の日本にもいてほしい。
起承転結しっかりあり。永田町の世界観
4.2
選挙するだけかと思いきや、キリスト教でなくとも今の世界の確信を付いていることを感じれる作品だった。

次期教皇選挙のお話。知略渦巻くストーリーに呑まれていく中、映画の途中でドカンと1発でかい衝撃が走るような展開があり、一気に引き込まれたし、色々な意味ではっとさせられた映画だった。
個人的にはもっとド…

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