※鑑賞時メモ
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やあ、面白い。教皇の座。明確な志を持ってなりたいと主張する
最後の投票、暴動の石が投げ込まれ割れたての窓から光が差し、風がふぁっと空間を揺らす。そこに神を感じるなど。皆スラ…
帰りの機内1作品目
バチカン市国に行ってきたので、気になって鑑賞🇻🇦
見覚えがあるようでないようなロケ地、帰って調べたら全部セットでした…残念!!
内容は、私にとっては至って難解でした。
コーク…
画作りと間の取り方が印象的で、劇場ゆえの緊張感があったけど、家で見てたら脱落しているかも…。
まあカトリックは歴史的にもずっと狡猾に生き延びてきたし、そういう派閥争いや小細工もあるよなという印象。…
無縁の世界の話だったけど、教皇選挙というものは、世界中の人々が思いを馳せる物語であることは分かった。
こんなこと言ったらいけないかもしれないけど、
頂点に立つ人を決めることは、どんなことでも同じこと…
閉鎖的空間でひたすら教皇が決まるまで選挙し続けるのでストーリーが同じようなまま進んでいて、途中寝そうになった。
みんな似たような顔をしていてどれがどのキャラだっけ…となってしまう。
人間の黒い部分が…
久しぶりに劇場で映画を観たからか、それとも本作がつまらなかったからか、途中で寝落ちしてしまい、所々見落としてしまった。
教皇を選ぶ過程で様々な思惑が絡むというのは他の事においても同様なので、新鮮さは…
思わずハラハラさせられる心理描写や政治工作、最後のどんでん返し、伏線回収、どれをとっても素直に完成度が高い作品。
特に構図と色使いが印象的だった。全体的な彩度の低さが鮮やかな赤を際立て、一点透視の構…
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