顔と名前が一致しないときつい
映像が美しくてそれだけでもよかった
補佐官が有能、キリスト教云々だけじゃなくて、最後の種明かしに関する知識も増えた
普段見ない系統の作品だから知識増えた嬉しい 純白…
教会の中の閉鎖空間がおしゃれだった
全員が赤や白でまとめられた服装なのも雰囲気をだしてた
登場人物全員が心の中で色んな欲望を持って
て、現実味があって面白いストーリーだった
ベニテスが最後まで女性で…
レイフ・ファインズ。名前を言ってはいけないあの人から、首席枢機卿までの振り幅よ。
全体の色彩感にうっとりしてしまう。
綺麗な赤と白のコントラスト。
黒い傘、白い傘。
暗いトンネルを歩くオープニングか…
☆4.9
小野寺系さんの考察を鑑賞後に読んだ。
深い!と思えた。なぜ評価が高いのかよく分かった気がする。自分のように監督の意図をなかなか汲めない人鈍感な人は考察とセットで楽しむといいと思う。
なぜチ…
フランシスコ教皇が亡くなった時からレオ14世教皇になるまで、日本のテレビニュースではごく大まかな説明しか見れなかったけど、CNNでずっと報道してたおかげ等で教皇にまつわる事情はある程度わかっていたの…
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アウトレイジ的なおじじ権力バトルから始まり
ラストではルールで弾かれる存在が逆に神の選びとして浮かび上がる、皮肉だけど美しい展開
信仰とは不確実性、アタクシも不確実性に縋って生きているわよな
見…
知らない世界を見ることができる映画
けど、伝統と多様性をどっちを取るのか
考えてること、起こってることはどこも変わらないんだと思った
いやしかしキリスト教なんて映画の知識しかないし、登場人物の名前…
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