教派の違いなどわからないながらも、先日行われたコンクラーベはこんな感じなのか…と。
最初から、ベニテス枢機卿は本当に男性なのか?と思っていたので、最後にまさかの予想していた結末の1つになったことが…
日本には無いような文化なので、聞き慣れない単語が多かったし、みんな枢機卿なので最初は難しかったけど、分かるようになると面白かったし、自然と分かるようになってくる。
音楽の使い方が最高に良い。
話に…
お見事でした!知らない世界を見せてくれる映画として楽しんでいたら大どんでん返し。
「自分は罪深く教皇にふさわしくない。あの日をやり直したい」という祈りは叶うはずもなく、心を壊した教皇のお話だと分か…
確かにおもしろーい!
確信を疑い寛容になる。まさにいま自分が大切にしたいこと。確信の狭間で生きることを知っているって良い表現だ。
先日の選挙もしかり、多様性と向き合うことを拒絶する人たちが思ったより…
最近「揺れによる安定と発見」について考えることがあって、
コンクラーべ前の主席枢機卿のスピーチで「私は教会に入って恐れるようになった罪が一つある。確信です。信仰とは生き物です。疑念と手を取りあい歩む…
静かな戦いからのドンデン返しがすごい
コンクラーベが舞台の映画。
登場人物の心境がはっきり語られず、見る人によって印象が変わりそう。
選挙の裏で妨害工作・裏切りなどが判明していく中で、ローレンス…
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