教皇選挙のネタバレレビュー・内容・結末

『教皇選挙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

教皇選挙も政治力。。選挙権は男性の枢機卿にしかないが、シスターの告白によって候補者が減っていき、女性に理解のある教皇が最終的に選ばれた。色んな人の策略が面白かった。
コンクラーベの世界の一端を知れたという価値

確信することは罪
確信によって多様性や寛容さが失われる
疑いがなければ神秘もなく信仰の意義もなくなる

教会は伝統でも過去でも無い
教会は前進するもの
教皇選挙を題材にしたライアーゲームみたいな雰囲気。ラストが予想外。
宗教に理解が深かったらもっと楽しめた。
撮り方と映像は美しかった。キューブリック臭散りばめられとる気がしたけど、影響受けとるんかな。

アマプラで視聴。
投票回数、むっちゃ多くて将に根競べだった。また、映像や豪華出演者がすごくて、サスペンスとしては面白かった。 
しかし、組織全体の今後の在り方をきちんと考えている側が悪者扱いされ…

>>続きを読む

ラストが想定外で圧巻でした。結末にこんなものが控えていたとは・・・ただ、枢機卿という宗教界のトップに君臨する人たちも、やっぱり人なんだなということを嫌という程思い知らされる作品。何人もの人が集まれば…

>>続きを読む

記録_20250817

レイフ・ファインズ演じる首席枢機卿が探偵役となって故教皇が遺した謎を解いていく展開。
閉鎖空間でおじさんたちの掛け合いだけで2時間が進んでいくけど、退屈させない魅力があった…

>>続きを読む
確信することを許さないコンクラーベからその象徴的意味を抽出し、世論や経済の分断、科学による概念の分割が先鋭化する現代に対して、「疑うこと」によって人間は協調できることを突きつけた。
良作には違いないけど、小綺麗にまとまってんなって感じ。

ベニテスの素性についてが「ほぅ…」ってなったとこで、そこ以外にはあんまり心動かされなかった。

瞬間的な話題性がすごくてずっと見たかった映画。

未知の文化が丁寧に描かれていて素直に面白かった。ひとまずコンクラーベのwikipediaは読んでから鑑賞してみたけど、正解だったな。前提知識あったほ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事