新世紀ロマンティクスのネタバレレビュー・内容・結末

『新世紀ロマンティクス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2025年 52本目

今回も景色を映すのがとっても上手いなぁと感じた。主人公が船のデッキで虚ろげな表情をするシーンは長江に優しく包まれているようにも感じて良き。

ただ全体的に、長回しとカメラの切…

>>続きを読む
マラソンするんだ。そこで。
時間の流れ方や音楽の挟みかたがセンスがよい。
監督が奥さんを本当にかわいいと思ってるんだなぁって思った。ずっと奥さん可愛かった…

2006年で女の人が探している人は2001年に出てきたモデル等をやっている女性のことだと最後まで思っていた(姉妹なのかなとか思っていた)。気づいたら話に出てこなくなってて、なんの話だっけと思いながら…

>>続きを読む

予告編が面白そうだったので鑑賞。
結果、予告編と後々見た公式サイトのストーリーだけですべてが詰まっていた感があった映画でした。

この監督の作品は未鑑賞だったのですが、どうやって2001年の風景再現…

>>続きを読む
チャオ・タオさん
お弁当を食べる
パンを食べる
麺を食べる
お饅頭を食べ泣く彼女

パンデミックを乗り越えた2人
生きていく 走り出す彼女
生きている 彼女を見つめる彼
コロナを正面から描いた映画って珍しい

ジャ・ジャンクー監督作品初めて観たけど良かった
「野火烧不尽 春风吹又生」のロックに始まる
ドキュメンタリーのような、映像資料としても映画としても面白くて、22年ってすごいな
ただでさえめまぐるしい…

>>続きを読む

不思議な映画。
コロナ禍の描写を除き、自分の中に存在しない懐かしさを辿るような一本でした。
今年見た、銀幕の友(こちらも中国の短編映画)とは違う懐かしさがありました。

終盤のロボットも可愛かったし…

>>続きを読む

2001年の大同から始まって三峡ダムの奉節、珠海、そして2022年大同へ戻るまでの22年間をチャオ(チャオ・タオ)の視点から捉えた中国の変貌が見られた。日本でいえば2世代くらいの変化がわずか1世代そ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事