2025年5月6日 アップリンク京都で鑑賞
ロウ・イエ最新作。
中国第六世代の作品は公開されれば必ず観にいく。
今回は、『シャドウ・プレイ』(2019)で『ふたりの人魚』的なネオンの美しさを取り戻…
ロックダウンの閉塞感、他人や世界と繋がることができない孤独感、そしてあの息苦しさの中にあったある種の解放感。モキュメンタリーの手法を使ったことで、あの頃のリアルな空気感が見事にパッケージされてた。も…
>>続きを読む鑑賞前情報:予告編、あらすじ
コロナ禍映画、しかも発生初期の中国国内の作品ということで鑑賞。
ガチで2020年初頭のドキュメンタリー作品だと思い観てみたら、実際の映像を交えたモキュメンタリー作品と気…
コロナ禍テーマの映画いくつもあるが、かなり面白い 奇をてらわず、苦しさ悲しみ、隔離の退屈さをノンフィクション映像交え見せるが、何とも伴奏がぴったりくる 豊かな感情の見せ方が見事 あの映画は未完成のま…
>>続きを読む【久々のミニシアター】
仲良い中国出身の子と行きました。
コロナ禍をテーマにしたフェイクドキュメンタリー
友人は隣で泣いてた。空港での辛い隔離期間を思い出したらしい。
私としてはこの映画はあま…
ドキュメンタリー映画だと思っていた。
「フェイクドキュメンタリー」だった。衝撃的な実際の動画も使われているため、なまなましくあの頃の記憶が蘇った。特に、武漢での街の黙祷の動画(撮影者の嗚咽音声)が印…
隣のおじさんがずっと早よ終われって言ってて最悪な気分で見たけど、、
コロナ禍の追体験的な感覚も得られる映像だったからかな。私も1週間ホテルで隔離された時、早よ終われってずっと思ってた。
むしろ隣…
傑作だ。凄い。エモい。
フィクションと現実がここまで混じり合う映画を観たのは初めて。シームレスw編集の腕エグい。
たぶん観た人みんなが挙げるだろうが、春節のシーンがエモい。どんな劇映画より感情移…
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