ミレニアム・マンボの作品情報・感想・評価

ミレニアム・マンボ2001年製作の映画)

千禧曼波/MILLENNIUM MAMBO

製作国:

上映時間:105分

ジャンル:

3.8

『ミレニアム・マンボ』に投稿された感想・評価

Y
3.6

長いミュージックビデオ見てたらいつの間にか終わってた。
ハオがクソ野郎なのだが、音楽がかっこよくて好だった。

台湾でのシーンに比べ、日本に場面が切り替わるとなぜか色彩と元気が失われた殺風景な感じの…

>>続きを読む
2000年代のアジアの雰囲気が好み。街並みもインテリアも。主人公のヴィッキーがよく赤色の服を着てて黒髪と映えてた。東京の電車の音って映画で聞くと何故か心地いい。

前に進むには葛藤が必要だが、後ろに戻ることほど簡単で激しい葛藤はない。彼女は足を引っ張ってくれるクソ彼氏を無意識に必要としていた。だから何度出て行っても戻ってしまう。最後は掴みかけた些細な幸せも不毛…

>>続きを読む
みず
4.2
可愛い人のカタコトの日本語からしか得られない何かがある。

2025.36
ナ
-
こういう映画が日本で出てこないところに、僕が普段から思っている日本の映像業界への不満が凝縮されている。


主役がAwichに似てる。
4.5

リストア最高。
今とても再評価できる作品の予感。
映っているのは明らかに当時の台湾で夕張で、何よりスーチーな訳だが、それらがほぼ同じ視点で繰り返されていく内に観客は追体験どころではなく、夢と現実の境…

>>続きを読む
4.2
2001年の世界を歩かせてくれ。
この浮遊感。リーピンビン、ディグります。
kaorui
1.5

監督作にしては画が弱い。ワンカットはどこを切り取っても侯孝賢のものだが、ひと繋ぎのシーケンスで観ると弱くなってしまう映画の不思議。まず画がありストーリーや俳優の演技はその次(失礼)と思っていたクチだ…

>>続きを読む

2001年の映画だが10年後のスー・チーさんのモノローグが入って2011年の回想という設定になっている

21世紀のはじめの時間の感触が映像内には満ちていて、回想する声が時間を二重に屈折させている

>>続きを読む
3.0
もう少し映画たくさん見た後にチャレンジします!
おばあちゃんはめちゃめちゃ自然でした

あなたにおすすめの記事