メルボルンでまさかのジャ・ジャンクー特集上映!
ポップの悲しさが際立つラスト。カットが変わるたびに時間がかなりジャンプするから目まぐるしい。ナタ、鍵、餃子、カラフルなニットなどの繰り返し出てくるもの…
1995年から2025年という26年間が舞台。
人々が幾多もの出会い・別れを重ねつつも強く生きる姿があった。悲しみや愛する人への想いを胸に秘め生きていた。
映像、色彩、音楽もいい。
ラストのタオの姿…
このレビューはネタバレを含みます
ジャジャンクー5本目。
ザシネマメンバーズの視聴期限の都合で『長江哀歌』から2作飛ばして鑑賞した。
ジャンクーの良さを残しつつも全体的にテレビドラマのような仕上がりになっていて約10年での変わり様に…
ジャンクー監督は『長江哀歌』がすごい好きで、あれを超えることはなかったけど、なんかしんとした哀しみがあって良かったです。
それは、自分の思いに関わらず、国家が、周囲が時代とともに急速に変わっていって…
セスナの墜落はなんなの? それもアラが目立つCG。意味不明。気になり集中できず。
意味ありげな意味不明。
ダイナマイト6本くらいであの程度の爆発?爆竹ではないのですよ。拳銃。三角関係の仲たがいも、な…
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