初、オールナイト上映参加!
8週連続でやるなんて、気が狂ってる。スタッフさんでどなたかお好きな方がいるんだろうな。
客入り40人近く。若い人もちらほら。
だいぶ寝てしまったので(!)、覚えてるシーン…
生きていくのは大変だ
人生は厳しい
ひたすらに走り続ける鉄道
その灯が照らすのは雪道であり夏の夜であり秋の夕暮れである
鉄と朝日の、あるいは夕陽の紅
明滅するオイルランプ
煙に包まれる工場地帯…
・散文的な撮影だからこそ撮れた人々。ワン・ビンと彼が撮る被写体の心理的な距離感が抜群にいいんだと思う。長尺だからおしりが削れるけど、ずっと観ていたいと思ってしまう。
《第一部 工場(前半)》
・まる…
時間を体験する映画でした。何せ9時間の3部構成。
工場室内の明暗、画面の構図がかっこよい。見たことのない光景が見られました。
第二部で解体されていく町は「ヴァンダの部屋」というポルトガルの映画を…
ショットとしては第一部が一番好き。
まず、冒頭の汽車内に固定されたカメラによって、空間そのものが動き出す。正確にはドリーショットではないが、「鉄西区」という街が立ち上がってくるその移動の感覚が面白い…
瀋陽の工業地帯を貫く鉄道の沿線で、工場は次々と倒れ、街は行政命令により立ち退かされる。星のように散らばる人びとの悲喜と生死を、一本の鉄路が残らず繋いでいくラストに涙が滲んだ。映画と鉄道は近代の双生児…
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