鉄西区の作品情報・感想・評価

鉄西区2003年製作の映画)

鉄西区

製作国・地域:

上映時間:545分

4.3

『鉄西区』に投稿された感想・評価

目黒シネマオールナイト

青春三部作、収容病棟を見たあとの原点鉄西区。
ところどころのすごくいいカットがたまらない。

初、オールナイト上映参加!
8週連続でやるなんて、気が狂ってる。スタッフさんでどなたかお好きな方がいるんだろうな。
客入り40人近く。若い人もちらほら。
だいぶ寝てしまったので(!)、覚えてるシーン…

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1990
-

生きていくのは大変だ
人生は厳しい


ひたすらに走り続ける鉄道
その灯が照らすのは雪道であり夏の夜であり秋の夕暮れである

鉄と朝日の、あるいは夕陽の紅
明滅するオイルランプ
煙に包まれる工場地帯…

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人間
4.5

・散文的な撮影だからこそ撮れた人々。ワン・ビンと彼が撮る被写体の心理的な距離感が抜群にいいんだと思う。長尺だからおしりが削れるけど、ずっと観ていたいと思ってしまう。
《第一部 工場(前半)》
・まる…

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4.2

時間を体験する映画でした。何せ9時間の3部構成。

工場室内の明暗、画面の構図がかっこよい。見たことのない光景が見られました。

第二部で解体されていく町は「ヴァンダの部屋」というポルトガルの映画を…

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死因
3.8

ショットとしては第一部が一番好き。
まず、冒頭の汽車内に固定されたカメラによって、空間そのものが動き出す。正確にはドリーショットではないが、「鉄西区」という街が立ち上がってくるその移動の感覚が面白い…

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テーマは凄く好みな上、トリップ感があって面白かったが、寝不足状態で観た上に9時間あり、途中何度かトイレ離脱もした。表層的な画面の流れを追うだけの時間がほとんどだったので今回は評価するのをやめておく。
4.5
厳しい生活や労働の中に、奇跡のようなユーモアを感じられる瞬間があり、9時間映画とは思えないほど没入感がある。
mihiro
5.0

瀋陽の工業地帯を貫く鉄道の沿線で、工場は次々と倒れ、街は行政命令により立ち退かされる。星のように散らばる人びとの悲喜と生死を、一本の鉄路が残らず繋いでいくラストに涙が滲んだ。映画と鉄道は近代の双生児…

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このレビューはネタバレを含みます
多くの生活やローカルな文化が鉄西区の変遷と共に消え去ったが、人々の根幹に眠る文化(旧正月や食文化、音楽など)は残っている。これは希望ではないか思えた。

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