ロンドンでミュージカル見に行くから数年ぶりに映画版見直した。
ニューヨークで見た時、感動してボロ泣きした思い出。この作品は映像が素晴らしいのはもちろんだけど、舞台でも見ると感じ方違うと思う。
サン…
仮面の下は情熱じゃなく危険な執念、
愛じゃねぇ、ただの支配の条件。
響くのは旋律じゃなく脅迫の証言、
バラの花もロマンじゃなく呪縛の象徴、要警戒の表現。
舞台裏で忍び寄る影、光じゃなく恐怖を照明、
…
ターンタタタタターン🎵
様々なジャンルの映画を観ることをモットーにしてるが…
正直いうとあまりミュージカル映画は得意ではない。
ミュージカルだから当然なのだが、
セリフの多くが歌詞となり、歌の交錯…
はじめて本作に触れたのは小学生低学年の時。ざっくりとストーリーを追っただけの子ども向けの本で、クリスティーナが優柔不断で酷い人に思え、評価の理由が分からなかったけれど、改めてこの映画を観て、三大ミュ…
>>続きを読む初めて鑑賞。
クリスティーヌは音楽の天使の声がすると何度もそこに戻っていってしまう。音楽を教えてくれたこと(love bombing)や怪人の悲惨な生い立ち(childhood trauma)に同…
劇団四季の吹き替え版を地上波で見てから、オペラ座の怪人の世界観にどっぷりハマりました。
この映画がきっかけで劇団四季の舞台も観に行くようになりました。
本物のシャンデリアを撮影で使用していたこと…
ミュージカル映画の殿堂入り作品。
すべての場面を額縁に入れて飾りたくなる、まるで非の打ち所のない作品…。
まだ映画にまったく興味がなかった小学生のとき、たまたまテレビでラストシーンを目にして、三人の…
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