傑作。実は映画制作映画なのだが存在感は薄い。
やたらと警戒でプロデューサーが上部とドロシー・ムーアを女優にするべく無線?を通して掛け合いする場面などのテンポよ。
映画監督役のドン・アメチーが超絶自…
さすがダグラス・サークのロマンティックコメディ、安定の楽しさと心地よい感動😄💗
映画監督のゲイルは横暴で厳しいテイク撮り直しで、主演女優がダウンしてしまって、解雇されてしまう。
そんなゲイルは、掘…
映画監督の弟とその姉、この二人どう見ても歳が逆に思える。見た目は兄と妹といった感じだ。
冷徹監督と女優が激しく言い争いながらお互い惹かれ合い、そのうち愛し合うようになる…という、ありきたりかもしれ…
なんてことないシーンだけど楽屋を教えてくれた男が受け取った端金を数えるために指を舐めるとことかこういう細部にガッツポーズ。ドロシーラムーアが港町のセットで歌うとこは最高。思わぬ形で化けの皮が剥がれて…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2023-009 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋 “メロドラマの巨匠”ダグラス・サーク監督らしいメロドラマの要素はクライマッ…
劇中ミュージカルがデザートのように存在していて嬉しい。
ドン・アメチーは目の変化のとぼしさが飄々としたチャームに結実していた。
片思いは簡潔に描かれてこそ輝くのかもしれない。ラストを託された視線の甘…