センチメンタル・アドベンチャーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『センチメンタル・アドベンチャー』に投稿された感想・評価

4.2

『許されざる者』のような辺境に現れるイーストウッドのフォルムが西部劇すぎる。
少年と親交を深めていく前半と、犯罪まがいの行為を繰り返してナッシュビルを目指す後半で2本の映画を見ているような豊かさ。

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おじさんと若者のバディはイーストウッドがこの先描き続けるけどこれが初めてなのか
少年に大人の娯楽教える感じがほんとに親戚の叔父さんぽい

DVD📀所有、再鑑賞。クリント・イーストウッド1982年監督・主演映画。

ナッシュビルのカントリーの歌手の大会を目指す肺病を患っている伯父さんとその甥っ子のロードムービーです。甥っ子には実の息子の…

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大偉人、ヒーロー、ミステリ主人公や大物語ではなく、流しの不健康を抱える歌手のロードムービー。 毎度制作、主演する監督もする、それなのになにも違和感が起きないで現実を離れて物語に入り込める。

こんな…

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はる
4.0

音楽の才能もお持ちのクリント・イーストウッドが、肺を病んだカントリー歌手としてギターを弾きながら歌っています。若い頃に独学で覚えたというピアノを弾く姿も見られる貴重な作品でした。
甥っ子役として長男…

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今期76作目

やはりもともとアーティスト志望のイーストウッドらしい作品。
彼のロードムービーは大好き
だけどもその中では落ち着いた作品やった

脚本などに特にユニークさは自分はわからんかったけど

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3.5
イーストウッド監督9作目。
ヒューマンコメディだと思うけど、コメディシーンはイーストウッドはやはり上手くないなーと。
ファンなら見る価値あり。
3.6

【肺を病んだ歌手レッドはナッシュビルのオーディションへ向かう為甥と共に旅に出る】874

《感想》
原題:HonkyTonk(安酒場やキャバレー)
印象的には流れ者の様な使い方の印象

良い話だが先…

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渋く生き様を見せ付ける寡黙な生き方。。。

 レッド(クリント・イーストウッド)は結核を患っていても夢を追い続ける・・・そんなおじと一緒にナッシュビルを目指す甥っ子のホス(カイル・イーストウッド)。…

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クリント・イーストウッド製作・監督のマルパソ作品。脚本はクランシー・カーライル。ロードショウなしのスプラッシュ公開。
中年歌手のイーストウッドが、ナッシュビルに向かうロードムービー。旅先で次々と同行…

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