林芙美子の原作(NHKの朝ドラ)を基に、彼女が高校3年を過ごした尾道での一年を描く。
この監督は何を観ても、定番の判り易すぎる演出で、ガッカリさせられる。
尾道の町の描写にすらセンスの無さが溢れ…
金持ちの漁師の息子と帝大生に好意を寄せられても、あくまで友達付き合いで止めるヒロインの姿勢や、逆境にめげずに明るく立ち向かうヒロインの態度には、少女マンガ的な魅力があり、これが戦後民主主義の良さの一…
>>続きを読む林芙美子の自伝がベースになっているそうだけど、史実をよく知らないので観賞後にザックリ調べてみた。
どうやらこの映画はだいぶ日活青春モノに寄せたっぽい。
けれど映画の中のフミ子も辛い境遇に負けない芯の…
吉永小百合が、若き日の林芙美子を演じる。林芙美子の自伝(「放浪記」ではない)を、田中澄江と小山崎公朗が脚色、斎藤武市が監督した。月謝も修学旅行費も払えない貧しい家庭。質流れ品の行商をする両親。友人な…
>>続きを読むかつてNHKの朝ドラにもなった尾道が舞台の林芙美子の自伝もの。
若き日の林芙美子を吉永小百合が好演。こういう自己主張を持った芯の強い女性を演じるのが上手い。東野英治郎のダメ親父ぶり、先日亡くなった奈…
小百合の林芙美子は尾道の女学校時代。小百合は小百合のフェミで行く。いつもの小百合で元気でる。冒頭から何杯食べるのかうどんのまち尾道。財布忘れて人質にと袴脱ごうとする小百合。網元のボンボン山内賢ちゃん…
>>続きを読む日活が築き上げた全て飲み込む小百合渦フェミが林芙美子というテーマを得てここに極まる。こんなに美味しそうにうどん啜る映画他に知らない。朝からしじみ採って出会う網元のボン賢ちゃんの頭身に刮目。魚みたいに…
>>続きを読む林芙美子さんの女学生時代を吉永小百合さんが演じる。
朗らかだが芯の強さを随所に感じる人柄。
自分を嫌っている相手方の母親に息子さんを好いていると告白するって凄い勇気。
劇中、うどんを啜るシ…