このレビューはネタバレを含みます
やっぱり音尾琢真でてきたと思ったら秒で殺された。期待に胸が高鳴るオープニング。
ノロくん、そんな時にカマキリ見つけちゃダメよ。
炎の中で戦う白髪のじじいが最高にかっこいい。戦った相手の「何者だ?…
重厚な時代劇を観た。緊張感もありながらところどころ抜け感もあり、後半になればワクワクしてきて、あっという間の130分。仲野太賀のいい意味で特徴のない顔が活きていて、最後の方の表情は素晴らしかった。か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
安っぽく言ってしまうと
侍版スーサイド・スクワッド
己が罪と官軍、賊軍に挟まれ、新発田には利用され、四面楚歌の決死隊。
決死の覚悟に圧巻。
山田孝之が何度も裏切ろうとしていたが最後は仲間の信念の為に…
面白かった…
白石監督の映画にしてはそこまでグロくはなかった気がする。
砲弾直撃は笑ったが。
主人公達からすれば溝口は裏切り者の極悪人であろうが城下の民からすれば上手いこと戦争を回避してくれた有能…
さすが黒澤明。こういった類のストーリーの主要人物の数は七人が最適と考えての「七人の侍」だったってことが、この映画を観るとよくわかる。ちと十一人は多いわ。
でも、めちゃ面白かった。若干の突っ込みどころ…
好き。
この映画は、クソが!!やったれ!!!とか声出しながら観れる方が良いので映画館向きではない。家で精一杯声出して悔しがりながら観れたので大変良かった。
終わり方も好き。そうよなって感じで。生き続…
白石和彌で面白くない訳がない
海千山千の悪党どもが後にも先にもない命を懸けて大暴れ
しかし一番の大悪党はいつの世もお役人が世の常か
これが史実モチーフとは驚いた
仲野太賀恰好よかった 終盤なんて宮本…
©2024「⼗⼀⼈の賊軍」製作委員会