10代で経験した激しい恋の余韻を引きずりながら、若い女性が自立と成熟に向けて自分自身の感情や人生を見つめ直していく姿を描いた、ミア・ハンセン=ラヴ監督による恋愛ドラマ映画。
以前から気になっていた…
MUBIで鑑賞。時が流れ若者から大人へと年を重ねていくだけの話で、特に悲しいことが起きるわけでもないのに胸にずっしり来る感覚はEDENに似ていた。監督の実力を感じる。山奥や田舎もパリも実に美しい色合…
>>続きを読むまーとにかく画が良すぎる。もはや絵画やん。なんだろうね、久々にエリック・ロメールっぽいやつ見たかも。物語のスタートは1999年、15の頃付き合ってた絶妙にしょうもない初恋の男が学校中退して南米に行っ…
>>続きを読む「微光」という主題が、建築の授業において建築家の教授から提出され、いくつかの連想の言葉を学生が口にするなか、カミーユは「闇を退けるもの」と答える。そこから建築の、あるいは家というものの闇についてに教…
>>続きを読むラスト、元カレからもらった帽子を平然と持ち続けてる事に怖すぎて鳥肌が立ってしまった。
高校生という急速に変化し続ける内面を捉えるかのように、動き続ける被写体を追い続け素早くカットが割られるリズム感…
うわあこの女めっちゃ嫌い…!
この奔放さ、日本の真面目な主婦たちのほとんどから反感買うんじゃないかフランスの女性たちはどう思うか知らんけど。
ミアハンセンラブ絶賛してる自称映画好きboyがいてそい…