革命ってなんだろう?
確かに今の世の中も桐島が生きた時代も社会はちょっと歪んでいる
でも法を犯してまで、、と思ってしまうのは私も社会に毒されているからなのか?
これはフィクションなので事実はどうだ…
逃げるという闘い。
『逃走』という題が「闘争」と掛かっているのは明白だが、
"逃走"と"闘争"を掛けることだけを唯一の目的とした映画のように見えた。
それ以外に内容があったとは思えなかった。
言わ…
これまたなんの事前知識もなしに、なんとなくの興味で観てしまった感があるのだが……。
なんだか、少なくとも彼らには、犯罪をしてるとか、それによる反省や謝罪の気持ちというよりも、仲間意識や忠誠心みたいな…
❶相性:上。
★波長が合った。
❷時代(登場する文書やテロップや会話等の日付から):
1974~2024年。
❸舞台:東京&神奈川、
❹主な登場人物
①桐島聡〔きりしま・さとし〕・内田洋(古舘…
逃走とは闘争
逃げることが闘いで、亡くなる間際に桐島聡と名乗った理由が気持ちよく腹落ちする
桐島聡の指名手配写真はとても見慣れているけど、連続企業爆破事件のことはそう言えば全然知らなかった
もちろ…
この時代の、己(または社会、それも己の意味にはいるけど)との闘いに負けた人たちの陰鬱さみたいなのがほとんどなくてカラッとしていて、そこはよいけど長すぎる こんな想像上のつぎはぎ内容なら88分で良いよ…
>>続きを読む割と良かった。古舘さんの喋り方はそれでしか感じられないものがあって好き。
なんか、人間は愚か〜という気持ちになれて、自分の弱さとかもちょっと愛おしく思えた。
結局どんなふうに生きても、フラットにみ…
下書き
桐島の半生を描く。
霧島の顔は小学生の時によく交番の前を通る時に見かけていたが何をした人かは全く知らなかった。爆弾の人程度。
不殺の誓いやメンバーがあれくらいしかいなかったこと初めて知る情報…
©「逃走」制作プロジェクト 2025