ペドロアルモドバルの色づかいには毎回魅力されます。
今回は死に際しての過ごし方に焦点当てた佳作。
私としては「死」に似たような価値観を持っている彼女とは気が合いそうだと鑑賞しながら思っていました。…
2025/07/06 ゆーね
ビジュアルに惹かれてみよう見ようと思ってた、やっと視聴
物語、というよりも、主演俳優の2人がとても素敵だった、素敵な組み合わせ、素敵な年の重ね方
映像も良かった、赤と…
映像も綺麗で、終始オシャレ…そして、知的なお2人だったので
現実味が薄れましたが…
考えさせられる作品でした。
4番目に、言われたと知ったのに
それでも、全てを受けいれて一緒に過ごしてあげるのは、凄…
戦争の傷は人を死に追いやることが描かれたあとに、戦わないためには自分か相手のどちらかが自主的に消えるしかないという発想で物語が進むのは、それでいいの? という見方もありそう。病の場合は、戦争よりもさ…
>>続きを読む死を選ぶ
それができたなら
身につまされた
最後に警官が言う言葉にゾッと悪寒を感じた
神ってなんだ
この命を今生きているわたしという個とは
死ぬことが難しい時代だと痛感
まぁ、誰もが同じこ…
アルモドバル監督ニガテー!なのですが、主演がティルダスウィントンとジュリアンムーアとか、観たいに決まってんだろ!しかも、私が切に願ってやまない安楽死のお話…
劇場は結局時間合わずで見れなかったけ…
監督がペドロ・アルモドバルと知って観たくなったので、U-NEXTのポイントを使って鑑賞。
映画の短い紹介文通りのストーリーで、不治の病に侵された友人が尊厳死を望み、その時が来るまで側にいて欲しいとい…
とても好き。まずずっと色が美しい。
1度ドアが空いてて亡くなったの!?というあの吐きそうなくらいの緊張と怖さを主人公と鑑賞者に味わわせておいて、その後日本当に無くなった時に心の準備が出来ている感じ…
ストーリー:3
キャラ:3
映像:4
演出:3
鮮やかな映像が綺麗だったし
序盤のカメラの動かし方が好きだった。普通ならカメラ固定な気がするシーンでゆーっくり動かす感じとか
壁の絵とかをパッと映し…
マーサ(ティルダ・スウィントン)と
イングリッド(ジュリアン・ムーア)
マーサは死へ向かうことが決まった人の灰色な中の美
イングリッドは生へ向かっている色のある世界に居る躍動の美
彼女たちから受…
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