大韓航空の機内で鑑賞。観終わる20分前に着陸してしまって本当に残念。。
質感はかなり好み。
カラスの晩年、過去の栄光が眩しすぎるが故、思うように声が出ない絶望が痛ましいコントラストになっている。それ…
ドラクマってどこの通貨だったっけ?とすごく考えた。ギリシャ出身とは知らなかったし、ジャッキーってあのジャッキー?!みたいな驚きは何度かあった。3人でトランプするシーンでジーンときた。
2025 N…
伝説のギリシャ系アメリカ人オペラ歌手、マリア・カラスをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、1977年に53歳で亡くなるパリでの7日間を、自身の人生とキャリアを回想しながら描く物語。
マリア・カラスになり…
もちろんアンジェリナ・ジョリー他(My Brilliant FriendのAlba Rohrwacherも!)の演技は素敵ですが、内容が少しつまらないなーと思ってしまいました。アカデミー賞を第一目標…
>>続きを読む17歳のカルテを思わせる危ういアンジーが美しく、ディーヴァにピッタリだと思った。
執事も良かった。心ないインタビュアーのシーンは胸が痛かった。
映画自体はオペラのようなドラマチックさとは反対の、マリ…
15歳の頃、声楽の道に進むと決め、初めて買ったクラシックのCDが「マリアカラス ベスト版」。
初めて聴いた彼女の声。
その衝撃は30年以上経った今でも昨日のことのように思い出されます。
ストーリ…