ロミー・シュナイダー ~その光と影~の作品情報・感想・評価

ロミー・シュナイダー ~その光と影~2018年製作の映画)

3 Days in Quiberon/Drei Tage in Quiberon

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

3.5

あらすじ

『ロミー・シュナイダー ~その光と影~』に投稿された感想・評価

 シュナイダーがドイツ語圏の映画界で著名になったのは、1955年作のオーストリア映画『プリンセス シシー』(ドイツ語原題は『Sissi』で、「スィスィー」と発音したところ)でであった。彼女が、バイエ…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.1
マリー・ボイマー好演だけど、
精神的な振り幅の大きさは出ていないかも…
(本物の写真と音声でドキュメンタリーできそう)

ドニ・ラヴァンが少し出て来るだけで嬉しい!
な

なの感想・評価

3.6

もっと予習必要だった
生活を見失うと自分も

EU映画祭というやつだった、人入ってるのかなあと思っていたが、劇場はじいちゃんばあちゃんで満席ほぼ。
となりのじいちゃんはギリギリに来て、ゼエハア言いな…

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erigio73

erigio73の感想・評価

3.7
ロミーシュナイダー本人が、本人役を演じている映画だと思っていたいたしい気持ちで見ていたら、生き写しの俳優による現代の映画だった。びっくり!そっくり過ぎやしませんか。
綺麗な映画でした。
岩を駆け巡り、実物の写真も出てくる、良かった

このレビューはネタバレを含みます

EUフィルムデーズ2019にて。

43歳で急逝した女優 ロミー・シュナイダーの晩年の数日を捉えた伝記映画。

祖国ドイツでの悪評、破産、元夫の自殺と、数々の苦難の果てに心身ともにボロボロになったロ…

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マサル

マサルの感想・評価

4.0

女優ロミー・シュナイダーが亡くなる1年前の数日間を描いたドラマ作品。
ロミーは記者からシシー(エリザベート皇后)と呼ばれていて、彼女の当たり役がそのまま渾名になっていたわけだけど、ふたりは高貴で魅力…

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サンスーシ撮るちょっと前の話?
どこの汚いじいさんかと思ったらドニ・ラヴァンさんだった。相変わらずかっこいい詩吟ですね。
2018年の作品と思えないくらい70年代くらいのヨーロッパ映画風。キベロンは…

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まさわ

まさわの感想・評価

4.0
ロミーを演じたマリーボイマーが生き写しのようで、まるで本人によって語られてるかのような錯覚。もう、哀しくて哀しくて、しかし美しくて、終始泣きながら見た。
TOT

TOTの感想・評価

3.5

‪ロミーと女友達と記者とカメラマン、静養地での3日間の取材を通じて伝説の女優の苦悩が浮かび上がる。
メディアの欺瞞とあらゆる搾取、自己顕示、弱り切った彼女を現世に繋ぐ命綱のような人々との交流。
亡く…

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