攻撃するのは人間で
攻撃を止めるのも人間で
以下、中身に触れています
イスラエルの病院で働いていたパレスチナ人の産婦人科医師アブラエーシュは叫ぶ
『共存していくしかない、私たちが医療とい…
イスラエルとパレスチナ、頭の中で、どっちがどっちでと考えながら見る。そもそもそういう見方が間違えているのかもしれない。善か悪か。敵が味方か。
しかしガザがここまで酷いとは。それは今現在も続く事実なん…
言葉を失う。
娘を3人殺されてそれでも相手を憎まず、対話する。
何もものを求めてるわけじゃない。
ただ謝罪をして、家族を失った人への敬意を払って、嘘をつかないでというそれだけのこと。
娘を殺されても…
きのう平和委員会主催の上映会で見せてもらいました。ガザで生まれてイスラエルで医師として働く方のドキュメントでした。そのあと今のパレスチナの状況の講演がありました。すごく頭を整理するのによかったです。…
>>続きを読む2025.03.29.今、もっとも見るべき作品。
作中、束の間ではあるものの停戦に。
停戦のきっかけになったのは、とあるジャーナリストの職業的立場、組織人としてのふるまい、社会的な規範、世間体を超…
2024年に半世紀以上国内紛争が続くコロンビアに訪問した際に、市民レベルで対話を行い赦しあっていることに衝撃を受けた。自分の家族を殺されてもなお「被害者であることを強調して留まるのではなく、建設的な…
>>続きを読むアブラエーシュ家族の意思と心の広さと知性に尊敬の念が堪えない。
本当に強い人とはこの家族のような方々を指すと思う。
ガザ地区の歴史とイスラエルとの関係を学ぶ上でも、そして、この家族の素晴らしい人間性…
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