眠気がしきりに襲ってくる朝11時からの上映だった。インタビューを主としたドキュメンタリー形式の映画だったため、その情報量に私の瞼は度々処理落ちしていた。いや、これはなかなかに言い訳かもしれない。今日…
>>続きを読む 2009年から起きたガザ地区への爆撃を映したドキュメンタリー。
2023年の10月からじゃなくて、1948年からずっとこの紛争が起きていることを自覚するべきである。
最後のおじさんがアメリ…
一橋大学の上映会にて鑑賞。
上映後に早川貴紀さんのお話がありパレスチナ抵抗詩集を読みたくなった。アラブ諸国には詩を朗読したり歌詞にして歌にして歌ったりする文化があるらしい。
もう一人、翻訳者の二口さ…
2008年12月末から2009年1月にかけてのガザ紛争時の様子を映し出すドキュメンタリー。
『忘れない、パレスチナの子どもたちを』と同日鑑賞し、作風も似ていたためどっちがどっちの内容だったか…。
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2008年12月末から2009年1月にかけての「ガザ紛争」時に、イスラエルが大規模侵攻した時のドキュメンタリーだ。
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「ガザ紛争」では市民への無差別攻撃…
一般の農民だけどすごく力強く詩的にイスラエルや欧米諸国への批判、自国の思いの強さと正義を語ってたのが印象的だった。
10年前のようなことが今もそして前よりも長期的に恒常的に起こっていて、このドキュ…
完全に人道を逸してしまっているイスラエル軍の殺戮はやはりジェノサイドと呼ばざるを得ません。
それでもパレスチナの人たちは強く、想像を絶する悲惨な状況の中でも、死んでも故郷を離れないと話す人の姿に感激…
© L'Yeux Ouverts / Iskra 2010