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映像の衝撃と鑑賞後の脱力感が深く残る作品だった…
両親により20年以上も閉じ込め状態だったお姉さんが入院後たった3ヶ月で症状が改善し、コミュケーションがとれ私生活を送れるようになったのだが、…
これは本当に忘れられない映像で、特に忘れられないシーンはカメラを向けられてもしばらくは弟の問いかけが全く響いていない虚ろな姉の姿、息子と口論しているときの母、イカリングがコップに入れられてビールに浸…
>>続きを読むどうすればよかったか
これがタイトルだが、どうすればよかったかは明白であり全員分かっていた。
見てる最中にこの過程がまだいくつもあるんだろうなと考えてやるせない気持ちになった。
明らかにおかし…
家族のリアル、他人ではなく家族という繋がりがあるからこそ、どうすればを考える程に受け入れられない難しさがある。
葬儀のシーン、お父さんの挨拶、論文を棺に入れる場面でゾッとしてしまった。お父さんにうつ…
ドキュメンタリーは苦手だから不安もあったが食い入る様に観ました
やっと入院出来て短期間でこれまで出来なかった受け答えができる様になったのを見て25年の月日を思うと涙が出た
最後だけでもお姉ちゃんが…
思ったことをダラダラとそのまま書く
この映画は本当に起こった、本物の、生の映像だからこそどうすれば良かったか、と入ってきたのかなと思う。
これが役者さんをたてて、脚本を作って行う映画だったとした…
お姉さんが亡くなる直前まで古いウォークマン?でビートルズを聴いてたところが特にしんどかったです。すごく映画だったあのシーン、、
また最後のお父さんへのインタビューシーンで映る、かつてソファが4つほ…
人間の汚い見栄や、世間体、親としてのプライドをまざまざと見せられ、人間の憎悪や、欲など闇に触れた気がした。そのプライドなどにより、壊れてしまった心を放置されてしまったお姉さんがただ可哀想だった。
お…
母親は「父が許してくれない」父親は「母が許してくれない」どちらも人のせいにして責任から逃げているのに腹立った。
最後の姉のピースに心が痛む。
隣の人は号泣していたけど、自分はそこまで心に来てはいな…
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