2025-42(21)
舞台:🇯🇵北海道
年代:2001年〜
ドキュメンタリー監督の藤野知明が、統合失調症の症状が現れた姉と、彼女を精神科の受診から遠ざけた両親の姿を20年にわたって自ら記録したド…
沖縄の舞台挨拶上映を見てきた。統合失調症の姉とその家族のリアルな記録。けっこう怖かった。お母さんとの関係が問題だったのかなー。
最後にサインもらう時に監督に「これ見たお父さんの感想どうでしたか?」っ…
これほど胸に迫るドキュメンタリーは初めてです。上映後のトークイベントで藤野監督が最後に語った「単に統合失調症の姉を撮った映画だと思われたかもしれないが、実は『家族に突然予期せぬ出来事が降りかかってた…
>>続きを読む家族のリアル、他人ではなく家族という繋がりがあるからこそ、どうすればを考える程に受け入れられない難しさがある。
葬儀のシーン、お父さんの挨拶、論文を棺に入れる場面でゾッとしてしまった。お父さんにうつ…
一般家庭を覗き見させてもらった気持ち。
どうすればよかったのか?の父の答え「失敗したとは思えない」に頷いてしまった。正解なんてないし間違いなんてない。全員が【自分なりに】一生懸命になった結果だと思う…
ドキュメンタリーは苦手だから不安もあったが食い入る様に観ました
やっと入院出来て短期間でこれまで出来なかった受け答えができる様になったのを見て25年の月日を思うと涙が出た
最後だけでもお姉ちゃんが…
思ったことをダラダラとそのまま書く
この映画は本当に起こった、本物の、生の映像だからこそどうすれば良かったか、と入ってきたのかなと思う。
これが役者さんをたてて、脚本を作って行う映画だったとした…
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