びっくりした。普通の荒川修作のドキュメンタリーかと思いきや、荒川修作を媒介とした天命反転の作品化だった。最後のオチへの持っていき方が興味深い。よはこれは「人間が死なない」という天命反転のはじめの、若…
>>続きを読むここでしか見られない荒川修作が確実にいる。なぜこんなにも怒っているのか、何に対してこんなにも怒っているのか。天才の中の天才の中の天才は「人は死なない」と断言し、天命反転の家を作り、この映画の公開を待…
>>続きを読む父のビデオラックにあり気になり視聴。
いわゆる岡本太郎のようなキャラクター、話し方が完全に別世界に行ってる
哲学と芸術を織り交ぜていて、スピリチュアルな要素が多い、興味が出たのでもっとその人物を知っ…
生と死への意識をどれだけ向けているのか、人間は素晴らしい能力を持っているのに、現世界ではそれを発揮出来るような場所が無く、失われている。
窮屈な世界で我々は生きている。でもそれって、人の多さも関係し…
あの建築で暮らすことによって得られるものが快(減量、まだ我々の知らない潜在的能力を引き出す可能性)と不快(身体的・精神的負荷)どちらが大きいのかと考えてしまう。長い時間をかけて人間のあり様を変える壮…
>>続きを読む現代人、進歩してるようで1番大事なところがスコン!って抜けてるって、本当そうなんだろうな、、(宮崎駿もずっと同じようなこと言ってるよね)でも、ほとんど何もわかってないって地点にきちんと立って生きると…
>>続きを読む人は有機的にできてる生き物なのに、生活空間が無機的なことはおかしいという考えは、なるほどなと思うところもあり、おもしろかった。
荒井修作さん独特の思想に触れられること自体は良かったが、本人が外在…