ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語るの作品情報・感想・評価

ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る2024年製作の映画)

上映日:2024年06月14日

製作国:

上映時間:90分

監督

脚本

『ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る』に投稿された感想・評価

画面はzoomのざらついた解像度の悪い映像、音声も時々途切れがちになって、言葉が表面を滑っていくようだった。本で読んだ方がいい。
せめて文化に造詣が深い方との対談形式とかにするか、現地でアトリエでの…

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2.9

映画本体はノルシュテイン氏がほぼただ喋っているだけの1時間強だが、内容はそれなりに興味深かった。が、映画としての体はほぼ成していない。

プーシキンやゴーゴリあたりのロシア文学の素晴らしさを語ったり…

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●文学について
「外套」の完成を楽しみにする間ゴーゴリ他ロシア文学をぼちぼち読んでいるのですが、それらに関する言及を聞けたのは大変参考になりました。
個人的には小林一茶好きなのが嬉しかったです。私が…

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TWR
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冒頭からウクライナをファシスト国家とレッテル貼りし、ゼレンスキーへの人格非難を捲し立てるユーリー・ノルシュテインに唖然。もしかして、このインタビューの中で意見の変節、あるいは混乱や葛藤のようなもので…

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花椒
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モスクワ在住、ロシアのアニメ映画監督ユーリー・ノルシュテインへのリモートインタビュー
最初はウクライナ侵攻のはじまり1週間前

ある意味ロシア側から見たゼレンスキー評

日本については小林一茶や宮崎…

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1Fスクリーン「Morcウエ」にて上映
※全席指定席
6/14(金)〜終映日未定

映画としての評価というのではない。個人的な想いとしてです。また、マイナス要素の多い才谷氏という点に触れるつもりもない。『《外套》をつくる』でもそうだったが、ここでしゃべっているユーリ・ノルシュテイン…

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3.7

このレビューはネタバレを含みます

2022年に行われたネットを介したインタヴュー映画。
ネットでの通信なので、聴く側(日本)からのノイズが絡んで聴きづらいところは感じた。
最初のあたり宮崎駿の新作ができたよって伝えたところ少し宮崎駿…

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nobue
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これはどの程度、当局による監視を意識したものなのか、その辺がわからないとなんとも判断のしようがないと思ったが、とにかくノルシュテインさんが元気そうでよかった。モスクワは一体どうなっているのか心配して…

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