オラファーエリアソンの作品を実際に見たことはないのだが、このドキュメンタリー映画は、彼の作品を追体験できる映像だった。
オラファーエリアソンの作品は鑑賞者を傍観者にさせない。作品から生まれる光や揺…
哲学家だったし思想家だった。
何より環境だけじゃなくて全ての人に優しい、1人のお父さんであり夫でありアーティストだった。
観る者次第で作品は変わるし、それと同時に見る者の主観だけで空間や世界は成り…
現代美術館の特別展『オラファー・エリアソン ときに川は橋となる』を観てからの鑑賞のため、オラファー・エリアソンの感性をより深く知ることができ、とても面白かった。
NYに滝を作る、という発想自体が理…
昼間、現代美術館で、オラフォー展観たあとすぐに観たので、おぉ10年前はこんな感じだったのか、と。
彼の、人間として地球でどうあるべきかを、展示物のナチュラルな美しさがどう造られたかを通して皆に問い…
横浜トリエンナーレにも出品している「green light」が
まるで「百億の昼と千億の夜」に出てくる、オリハルコン製幾何学コイルみたい!
と気になったからと
実際、作品を観に行くより先に
作者…
実質としては2008年に行われたNewYorkCityWaterfallsとMoMAでの展示に関する映像キャプション。繰り返し対話を強調するアーティストの自作自演というか自己紹介。縦横に揺れる手持ち…
>>続きを読む職場の人が企画したカフェ閉店後の映画会で。
すごく分かりたい話なのに、字幕じゃ理解できず。なんなら英語と字幕がごっちゃごちゃになってキャパオーバーで眠くなる始末。
責任っていう言葉が重くて重くて…
Copyright: Jacob Jørgensen, JJFilm, Denmark