その土曜日、7時58分の作品情報・感想・評価

「その土曜日、7時58分」に投稿された感想・評価

桐島、部活辞めるってよにちょっと似てる(あっちが参考にした可能性のが上だが)演出なのがポイント高い。
物語は平行線の極みだったのでここから面白くなる!みたいなのが終始なかった。ワクワクする脚本なだけに勿体無い。
PI

PIの感想・評価

3.6
時間があっち行ったり、こっちに戻ったり…面白かったです。
父への反発とか色々有っての計画だけど、良識ある大人があんな短絡的な!
どんどん転がり落ちていく様を見ながら、ありえな〜い!って突っ込みたくなった。
イーサン・ホークのダメ男っぷり、ハマってましたね!
時間と視点が変更されることが多かったんですが、そのやり方とかも面白くて独特な空気が出ていました。
簡潔に言ってしまえば、一つの予定外の要素からあらゆる間違いや崩壊を招いていき、またそれが次の崩壊を…、って話なんですがそのドロドロした感じの表現もうまかったです。
金や、自分の不利益を防ぐためなら何でもやってしまう感じが、とても人間らしいものだったように思います。
96さん

96さんの感想・評価

3.5
実の親が経営する宝石店への
強盗計画を立てた兄弟を
中心に描くサスペンス

リアルで衝撃的な
オープニングから
時計の針が
カチカチと
戻るように
描かれる
様々な人物の視点から
描かれる
「その理由」

時を刻む毎に
匂いのように伝わる
個々の人物像は

後半の
首をゆっくりと
しめられるような
緊迫感の中、
深い意味を残し
観客をのめりこませる☆

平均点のサスペンスが観たい!
時にオススメ☆

心に残った台詞は
『俺はパーツの合計にならない』
雰囲気は いい感じの映像のクライムサスペンスだと思います。そもそも犯罪の計画がダメすぎる。そりゃそうでしょうよ、そうなるでしょうよ、うまくいくわけないじゃん!と思った。バカだと思う。
maple

mapleの感想・評価

3.8
フィリップシーモアホフマンのワルで薬物依存のお兄ちゃん、破滅に向かってどんどん暴走してく迫力凄い。弟は気弱で兄ちゃん程ワルになりきれないイーサン、「クロッシング」でもそうだけどイーサンは追い詰められて苦悩する顔がホント似合う。アルバートフィニーのヨボヨボだけど怖いおじいさん加減も、妻も含めてみんなはまり役だと思う。
ろっち

ろっちの感想・評価

3.5
面白かったです。
金のために家族が狂っていく。
人間の心の闇が見えます。
まぁ多くは語るまい(笑)
マグロ

マグロの感想・評価

3.0
時系列の分解がうるさすぎた。緊迫感は増すが、「それで?」となってしまう。
しかし、あの兄弟二人の無様さは見事。正反対の無様さで、それがストーリーの伏線(根幹)になっている
きのこ

きのこの感想・評価

4.0
その土曜日、7時58分という映画について綴る。


本作では、ある兄弟が強盗を企てたことから転落していく姿が描かれている。

ストレートに描いてしまえば単なる自業自得の転落劇だが、本作は少し違う。

時系列をバラしてあり、それぞれの心境や状況の変化も後々描いている。

この仕掛けがあることで本作はヒューマンドラマ映画としての側面だけでなくクライムサスペンス映画としての側面も失っていない。

金に踊らされた挙句に大切な家族との関係が崩れていくが、

臆病な弟は優しい弟だった。

傲慢な兄は頼れる兄だった。

あんなことさえしなければ、、、
しかこ

しかこの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どうしようもない。。
2007と思えない古ぼかしい映像と独特な音が流れて時空をさ迷う
それでいて迷子になることはなかった
エンディングも弟どうなったんだ…って放置なのもあり🐼◎
兄を優る父の狂乱さ、弟の残念さ、母はある意味何も知らずに済んでベストだったんでは。。
父も兄も弟も無いもの強請り、過度の期待や上辺だけの家族を装うにしても関係が浅すぎてつらい。。
父親と男兄弟ってこんなもんなのかな
でもいくら兄が羨ましかった(?)にせよ兄の奥さんに手を出すのはだめだわㆆ﹏ㆆ
もっと話し合い、尊敬して助け合おうよ。。
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