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質実のフランソワ・オゾン監督新作。
ブルゴーニュで穏やかに暮らす80歳の女性が、臨終間際の親友から実娘の死の真相を聞かされる。
都会的で母を疎む実娘と、粗暴だが情に厚い親友の息子との対照も鮮やか…
全身がクローズアップされた時、彼女の過去が見えたようでもあり、静かな空間で1人の女性の半生を観ているような気持ちだった。
オゾン作品で好きな上位に「まぼろし」があるんだけれどそれを彷彿させるようなシ…
サニエさんが舞台挨拶で仰ってたように、テンプレ化された「おばあちゃん」じゃなくてきちんと1人の女性として、その晩年を丁寧に描いているのが好きだった。フランスの田舎風景がとても美しく、でもほのぼの系か…
>>続きを読むオゾンぽくて、オゾンぽくない。秘密の明かされ方とか、なにを描いてなにを描かないのがうまくてさすが〜というか、展開がわからなくてどきどきしてしまった。正義悪ではなく好意の問題。しかしそこには闇もついて…
>>続きを読むフランス映画祭にて。
オゾン監督が子供の頃の叔母の思い出から着想得たっていうから、ハートフルドラマかと思ったらミステリー調で面白かった。
子供の頃、叔母(祖母ではなく叔母って言ってた)がキノコ料…
冒頭のミシェルが家庭菜園をしている画が美しかった
色とりどりで広がりがあって
続く教会のシーン
説教で、「彼女は涙で私の足を洗い、髪で拭いてくれた。彼女には光と影があるが、罪には問えない。」という…
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