善意の向こう側の作品情報・感想・評価・動画配信

『善意の向こう側』に投稿された感想・評価

(中年)女のモヤモヤ描写が抜群にうまいニコール・ホロフセナー。
今回も彼女のミューズ(?)、キャサリン・キーナーがモヤっている。

ケイト(C.キーナー)とアレックス(オリバー・プラット)はNYCで…

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前半は、建前柔らか本音ディスりの養殖場なセリフやり取りで空気硬直シーン続くが、徐々に言霊返りし始め各キャラしんみり。

大人の恋には嘘が〜同監督なので真意とセンスはほぼ同じだが、ぐいっぐいチョークス…

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3.9
うーん、佳作。
善意も一種の贈与と捉えれば、
文化人類学的に色々考察できるんじゃないでしょうか?知らんけど。
3.0
じんわり人間の嫌な部分が滲み出ている作品だった。ぶっちゃけレベッカと、母親の偽善に気付いている娘以外は曲者揃いだった。
でも全体的なインディーズ感好き。
犬
3.3

ニキビ

ニューヨークのとあるアパート
思春期の娘を持つケイト、病院に勤めるレベッカ、その姉とおばあちゃん、、
それぞれの女性たちの物語

ホッコリ

会話劇
盛り上がりはないけど、コンパクトで楽し…

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azkyon
3.3

自身の不安感、罪悪感から逃れたいための「善意」
それは時として差別という形にもなる。
ケイトの余計なお世話には吐き気がする。

思春期の娘の母親に対する反抗もよく分かる。
老女の孫娘と関係をしてしま…

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遺品を買い取って商売するヴィンテージ家具店の夫婦は隣人と愛想よく付き合いつつ、その家の婆ちゃんが死ぬのを待ってる。婆ちゃんの孫娘の一人は世話に掛り切りで人付き合いが悪く、もう一人はセクシーだが婆ちゃ…

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はじめから映画のテーマが見えてきて、微妙な気持ちになるもお話は面白かった。
善意が空回りするんだけど、どこかでヘッド&テイルがつながるって、あり。
ss
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善意と悪意…というか、私欲の後ろめたさ。
そのバランスを取ろうとしたって、なかなかうまくいくもんじゃない。

自分を正当化するための善意なんて、本当の善意ではないように思える。

そんな姿が滑稽で悲…

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