善意の向こう側の作品情報・感想・評価・動画配信

「善意の向こう側」に投稿された感想・評価

MetroMatsu

MetroMatsuの感想・評価

3.0
じんわり人間の嫌な部分が滲み出ている作品だった。ぶっちゃけレベッカと、母親の偽善に気付いている娘以外は曲者揃いだった。
でも全体的なインディーズ感好き。
犬

犬の感想・評価

3.3
ニキビ

ニューヨークのとあるアパート
思春期の娘を持つケイト、病院に勤めるレベッカ、その姉とおばあちゃん、、
それぞれの女性たちの物語

ホッコリ

会話劇
盛り上がりはないけど、コンパクトで楽しめた

始まりがスゴい

人間ドラマありますね

俳優陣好きでした
azkyon

azkyonの感想・評価

3.3
自身の不安感、罪悪感から逃れたいための「善意」
それは時として差別という形にもなる。
ケイトの余計なお世話には吐き気がする。

思春期の娘の母親に対する反抗もよく分かる。
老女の孫娘と関係をしてしまった夫アレックスも分からないではない。
まぁ、魔がさした自分に気づいただけまだましだ。
遺品を買い取って商売するヴィンテージ家具店の夫婦は隣人と愛想よく付き合いつつ、その家の婆ちゃんが死ぬのを待ってる。婆ちゃんの孫娘の一人は世話に掛り切りで人付き合いが悪く、もう一人はセクシーだが婆ちゃんに冷たい。みんな何処かしら自己中で冷淡な人々の都会の群像劇だけど、それぞれのやましさ、痛々しさが徐々に露わになるにつれ、静かに共感を誘う。
他人を不幸と決めつけて自分の罪滅ぼしに施しをしていても、自分の不幸には気付けなかったり、家族を裏切った後で気付いたり、人や物の価値は外側ではなかなかわからない。でも、この映画はそれをぶっちゃけてトラブルを起こすことはしない。あくまで自分自身で噛みしめる。マンモグラフィーに並ぶ妙齢のおっぱいで始まり、誰かの使ったヴィンテージ家具、エステにお婆ちゃんに紅葉景色…と年を経た分の「心の染み」みたいなものを見つめる映画だ。キャスリン・キーナー、オリヴァー・プラット、レベッカ・ホール、アマンダ・ピートら芸達者なキャストが渋い。それにしても、サラ・スティールがこの時まだ15歳を演じてるとは。
はじめから映画のテーマが見えてきて、微妙な気持ちになるもお話は面白かった。
善意が空回りするんだけど、どこかでヘッド&テイルがつながるって、あり。
ss

ssの感想・評価

-
善意と悪意…というか、私欲の後ろめたさ。
そのバランスを取ろうとしたって、なかなかうまくいくもんじゃない。

自分を正当化するための善意なんて、本当の善意ではないように思える。

そんな姿が滑稽で悲しく映っていました。もわ〜ん(´ω`)

2016/5/25
Miko

Mikoの感想・評価

2.0
なんてブラックな話なんでしょう。

ですが、この作品の中で人間らしさがあったのはキャサリン・キーナーさん演じたケイトだけ。(レベッカ・ホールさん演じたレベッカは、毒が無い一番良い子だったから除外)
あとはクズ。

ケイトはホームレスにお金は恵むけど、一緒にいた娘に“(ホームレスを)見てはダメ”などと言ったり、アフリカ系の人を見てホームレスと間違えたりして、一見ただの偽善者。
そして、ケイトと夫のアレックスは隣人である91歳の老人が死ぬのを今か今かと待ち望んでいる。(亡くなったら壁をぶち抜いて部屋を広くするため)
……なんてクズで偽善者なんだろうと最初のうちはイライラしてしまった。
けど、ケイトがなぜホームレスにお金を渡したりボランティアをしたりするのかの背景が見えた時、ケイトに対してのイラつきが無くなった。

後のクズは本当にクズ。
夫のアレックスは隣人のおばあちゃんに暴言を吐き、隣人のメアリーと寝てしまう…(笑)
エステでムラムラすんな、アホ。
メアリーはメアリーでおばあちゃんにキツい物言いでレベッカを助けようともしない。
おばあちゃんは他人の親切を感じない。

問題提起はきちんとなされている作品。
チヒロ

チヒロの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

*夫の悪口をたしなめたり、ホームレスの事を気遣ってみたりするけど、つい口が滑ったり、早とちりしたり、善意でやってることにちょっと矛盾感じたりしてるとこが生々しい
*それに嫌気がさしてる娘もなかなか辛辣
*外から見たら不自由ない家族だけど、内面はいろいろ問題抱えてるんだな〜と
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

3.7
富に対する後ろめたさ
人を食い物にするということ
子供が1番その矛盾をわかってるような
なかなかシュールでブラックで面白い設定だったな〜
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