シリアスなヒューマンドラマで、日本に次ぐ超高齢化社会を抱えるイタリア発。
孤独を推奨する西洋哲学と向き合い続けてきた、インテリ層ならではの頑迷を活写、似非ヒューマニズムの対極に在る、極北がもたらす蝕…
法廷通訳の仕事をしている人の話を聞いたことはあったけど、映画作品の中で見るのは初めて。日本だとビジネス関係の民事訴訟がほとんどとたしか言ってたから、また違うのだろうけど、不法滞在とか入国みたいな話に…
>>続きを読むイタリア映画祭で見た時が仮題で「世情」だったんだが、
排他的な街に馴染めない隣人の父親像が酷く人間臭くて印象に残っている
主人公の老人の救いがどこにあるのかを考えるきっかけにもなるが、個人的には隣…
どういうジャンルか確認もせず、狂気な隣人的なのを期待して見たら全然違った😂
見過ごしたのかなんで隣人パパは心中したの?子供達と話すことないって言ってたけど家族築いていく自信がなかった?
昔友達を突き…
愛されたいと言う前に、愛したのか?
私の気持ちがお前にわかるかと激昂するが、その逆はどうなのだ
一方的では良い関係は生まれないという当たり前のことを、人はどれだけ生きても学べずにいる
歴史を感じる…
U次。23-109。アメリオ祭り。原作はロレンツォ・マローネの『La tentazione di essere felici(幸せでいる誘惑)』(2015)。アメリオは最初に読んだとき、自分には合わ…
>>続きを読む ‶幸せは目指す場所ではなく 帰る家だ”
何となく『幸せなひとりぼっち』のような映画かと思っていたけれど、結構重い内容だった。
あえて詳しく説明しない作りにしているのか、ところどころ「ん?」…
↓のレビューは、以前のアカウントにて鑑賞直後に投稿したレビューになります。
1番大事な事件の起きるところで(-_-)zzz
採点は自粛。
映画の初めに越してきた夫婦に貸す【鍵】は、【心】を閉ざ…
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