九⽉と七⽉の姉妹のネタバレレビュー・内容・結末

『九⽉と七⽉の姉妹』に投稿されたネタバレ・内容・結末

想像していたよりはランティモス味はしなかった。不条理・不可思議な感じではなくシンプルに悲しい被支配(保護)のお話。
序盤の時点でセプテンバーが死ぬんだろうなってことはさすがに透けてたんだけど、あの時…

>>続きを読む

ずっと不穏で異質で不安。
描写も気持ち悪くハードで個人的には過去一トラウマ映画に😔。ヨルゴスの系譜というのはわかるけど、哀れなる〜よりもかなり喉の奥がウェッてなる感覚だった……………
超超超ハードな…

>>続きを読む

不安を煽る
不協和音の連続
視覚からの、うえー。という
気持ち悪さも秀逸!

ガラスをキキーッて、引っ掻いて、名前を書いたりとか

キッチンにやってきた、メガネザル?
の、つんざくような鳴き声とか

>>続きを読む
September says.
陰鬱な展開からギアを上げていくテクニックに膝を打った。こういうの、何歳になっても見抜けない。いや、先を見通せないのって、もはや特技。

"セプテンバーは言う..."

"支配と服従"
"依存から自立"

『籠の中の乙女』的な作品かと思ってたけど少し違ったかな?...🙄
まぁ...
ソッチが居なくなりますよねェ〜っ...

母親の方が…

>>続きを読む

観ている間ずっと息苦しかった。妹の姉に対する複雑な感情、支配されることへの安心感、自分が抑圧しているものを全て表に出す凶暴性への憧れ。それが失くなることへの恐怖。いつでも逃げられる状況になっても、自…

>>続きを読む
これ系の展開で気づかなかったのは久しぶりだ
素直に驚けて嬉しい
雰囲気は良かったが、結局何を描きたい映画だったのかがよく分からなかった
もう一度、展開を知った上で見たら何か分かるだろうか

セプテンバーはジュライに対して支配的ではあるが、学校ではジュライをいじめから助けるような存在であり、お互いに依存し合っている関係のようである。

最後のワンシーンは解釈の分かれるところだと思う。崖の…

>>続きを読む
後半の言動からセプテンバーがシンプルに怖い人なのかと思ったら違ってよかったです
そこに愛はあったんですね

音コワイヨー
オチ知った上でもう一度見たい


祖母の家に行った後寝てる母親にジュライが話しかけた時にセプテンバー?って返事するの辛すぎるし、序盤でセプテンバーが妹の面倒見るのが得意なのって言ってた…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事