淡々としてるんだけど目が離せなくなったし不思議とあっという間に終わった。父親の支配の仕方がおぞましい。そんなにお金を稼いでるふうにも見えない普通のおじちゃんだから余計気持ち悪い。ジャンプスケアじゃな…
>>続きを読む「YouTubeは観たらいけません」とか「ゲームは1時間までです」とか家庭って色んな考え方や方針あるよなぁ…と丁度思ってた時に観ました、偶然だけど。
そういう独自の家庭システムみたいものを極端に強…
テンポ★★☆☆☆
物 語★★★★☆
演 出★★★★☆
感 情★★★★☆
リピ欲★★☆☆☆
ヨルゴスランティモス監督の原点とのことで視聴
あまりの生々しさに「どう撮影しているんだ」と気になるシーンが…
レンタル期限が2時間に迫る中、何度も中断を挟みながらようやく鑑賞を終えた。一言で言えば「睡魔一直線映画」(笑)せっかくレンタルしたので日本人独特の精神構造「勿体無い」精神を発揮して何とか鑑賞を終えた…
>>続きを読む寓話的な話の中にランティモスらしい変態が散りばめられた作品だと思う。嫌いですかって?好きですよ!
で勝手な考察。僕らはそもそも国家=権力というものに縛られているの。そしてそれがあるのを「当然」とと…
大分カルト的な作品。
外界から完全に自分の子供たちを閉ざして、謎のルールを作り支配する。もう何がしたいのかは分からない。分かったら怖いかも。
ランティモス作品の初期ではあるが、だいぶ作家性がこの時…
両親と三人の子供たち。
子供たち、それぞれ何歳なんだろうな。
一人目が生まれてからずっとあの暮らしなのかな。
ほんとにほんとにイカれた家庭を覗き見する映画なんだけど、理解しようとすると頭がショートし…
理想的な家父長制という暴力体制。カルト宗教の家庭内実現。ファシスト国家の原型。自由主義、資本主義にも解決しようのない人間の性。人間はな、組織化の段階で間違いを起こすのよ。組織化はな、善意による抑圧な…
>>続きを読む一昨年の哀れなるものたち、昨年の憐れみの3章のヨルゴス・ランティモス監督の原点とも言える作品。
エロ、グロ?は健在ですが、最近の二作品のような意外性や驚きはあまりありませんでした。
タイトルは邦題の…
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