共同脚本ではあったけど『猿楽町で会いましょう』に携わったとは思えないくらい王道な家族の再生ものだけど、家族だけじゃなく他人の大切さも同じくらい描かれていて良かった。
ラストのセリフ「おめでとう」と…
感想
お母さんの過度に美晴を守ろうとしてしまう感じが母と似ていた
妹もしっかりお姉ちゃんのことをサポートして、あまりお母さんに甘えられない感じが少しあってよかった
桐生さんの
世界のおわりじゃない…
渋谷監督舞台挨拶有りで鑑賞
22年前、相反するとある記事を読みそれらを複合させて戯曲を作り、それを映画に
・人は生まれた順に死ぬのがよい(親の後に子)
・障害を抱える子を持つ親は子より1日でも長…
3/8山形フォーラムで「美晴に傘を」を観てきました。
インデペンデント映画らしい小さくて清々しくてあたたかく素敵な映画に仕上がっていました。父と息子の言葉たらず故のすれ違いや、聴覚過敏で自閉症の姉…
初レビュー投稿
追加上演決まったとお聞きしまして、拝見させて頂きました。
主人公設定が聴覚過敏の自閉症という、やや取り扱い辛いものでしたが、上手く2時間の中で様々なテクニックや描写を用いながら丁寧…
お母さん役がヤバイ人すぎて引いた。
役者さん自体は美人で素敵だけど、脚本や演出上、図々しいというか、浮いてるというか、嫌悪感すらありました。
初対面のお義父さんにノーアポで泊まりにきて、我が家のよ…
島という舞台、そこでの日常の世界観、それらの描写の色味がどストライクだった。
ここのレビューで、若い人には刺さらないかも、ってあって不安だったけど全くそんなことないです。
たしかに美晴は不自由かも…
光雄の死をきっかけに、善次、透子、美晴が自分の心のうちを見つめ直す物語。
沢山の展開を2時間に無理矢理詰め込んだのか、話の切り替わり方が雑に見えた。演技も無駄にオーバーでド下手(敢えて演劇チックにし…
特に観る予定はなかったが、高評っぽいので鑑賞。繊細な心情描写が光っていて良かった。主要人物3人がそれぞれ抱えた想いと向き合い、前を向いて生きていけるようになるまでの物語。
一連の邂逅と出来事を経て…
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