公開記念ティーチイン付上映会を
伏見ミリオン座で観てきました!
上映後に渋谷悠監督、
大川祥吾プロデューサーの
ティーチインが有りました。
映画の公式インスタを見ると
怒涛のスケジュールで各映画…
観たい映画有り過ぎて珍しく直前まで迷ったが選んで良かったと思えるとても丁寧な作品
去年は自分の映画の趣味が変わるくらいに心に届く邦画が多かったけど今年も幸先の良いスタート。しかも作り手が被っていな…
台詞が説明的になる場面があまり好みでなかったけれど、
繊細な心の一粒を受け止めるような良い時間と余韻を感じられる作品だった。
メジャーではないこういう作品に出会えるのも映画の楽しさの1つだなとも感じ…
登場人物たちの心を、詩、俳句、絵、書道が解きほぐしていく。背景となる北海道の海と空の青のように、淡く優しく美しい映画です。あの一文字に涙が流れました———町山智浩(映画評論家)
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監督が詩の人ということもあって、言葉が美しい映画だった。
芝居も画も音楽も編集も、ひたすらまっすぐみてきて、自分の汚い心にはくるものがあった。
全体的に綺麗な作りであるのに対し、予算の限界か、音…
亡くなった父親が作ってくれた絵本と夢の中での父との対話を通して、美晴が成長していく過程に泣きました。そして、亡くなった息子への想い、旦那への想い、それぞれの立場でそれぞれ想うことがあるけれど、喪失と…
>>続きを読む一人息子が亡くなり、突然、東京から遺骨を携え会いに来た息子の妻(透子=田中美里)、そして美晴と凛の孫娘たち
初めて会う息子妻と孫娘たちが居候することで祖父である善次の息子への思いが徐々に明らかになる…
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