観終えて何とも言えない陰鬱な気分になる。変わらぬ美を放ち続ける金閣寺と戦後段々と変わっていく世間や周囲の大人たちとのギャップに苦悩して、最後は憧れの対象を燃やしてしまう事で守ろうとする主人公の心理が…
>>続きを読む金閣寺を燃やすと言う一見突飛なあらすじに思えますが、根底は思春期の葛藤と言う普遍的なテーマである為、共感しやすい内容だと感じました。思春期に経験する、大人の正しくなさへの不信感を思い出します。
大…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
ダイジェスト版『金閣寺』、といった内容。三島由紀夫の原作をそのまま映画化したわけではなく、三島の「『金閣寺』創作ノート」を参考にしたとか。
制作にあた…
三島由紀夫の「金閣寺」を市川崑監督、市川雷蔵、中村鴈治郎[2代目]、仲代達矢で映画化。
現実にあった金閣寺放火事件だが、犯人である吃音症の青年が何故、放火したのか、その動機がわからない。
映画の中で…
恐ろしい映画だった。
特にクライマックスの炎上シーンの撮影がすごい。映画の中で何かが燃えるシーン入ってるとめちゃくちゃテンション上がるんだけど、数々の燃えシーンの中でも屈指の炎上…すごい見せ方だ。火…
©KADOKAWA 1958