高半旅館で鑑賞。夜勤明けだったので最初の方ウトウトしちゃってたけど、駒子の笑い声で浮上。それにしても顔が良いな〜美男美女で目の保養。序盤は駒子のことを面倒くさい女だな〜と思っていたけど、なかなかどう…
>>続きを読む湯沢温泉の高半という、川端康成が実際『雪国』を執筆した宿でこれを観た。大将の計らいで上映されているのだ。
実写化で最も重要なのは質感なのだと知った。あの切るように美しい文体が、フィルムに生き写しだっ…
BS録画にて。
川端康成の有名な小説の映画化。
東京の画家(池部良)が、新潟県湯沢町の温泉旅館で駒子(岸惠子)という芸者と恋愛関係になるという話です。
モノクロ映画なので、冬の湯沢町における雪の…
越後湯沢の歴史館でも公式認定されている東宝版。
八住脚本は原作の順列を微妙に入れ換え独自エピソードも交えて、島村よりも駒子という女の生き方にフォーカスしていく。
驚く程可愛く憎らしい岸恵子(独身最後…
1972年に何かの伴映で観た。高校二年生だった。おそらく何が映っているのか全く分かっていなかったと思う。
46年ぶりの再見。
白黒映画というよりも、灰黒映画とでもいうべきか。
トンネルを抜ける…
原作じゃそんなイメージはなかったんだけど、池部良は男前すぎない?笑
情景が全て美しいし、鏡の使い方が巧みだと思ったシーンがあった。原作をしっかり読み込んで映像化していると思う。改変はあるが、映像化に…
昨年に引き続き今年も「優秀映画祭」がありました。
今年は大女優の名作が上映。
Lプログラム。1作目。
原作: 川端康成、監督:豊田四郎
主演: 岸惠子
初鑑賞。1957年、白黒。
恥ずかしながら原…