金閣寺の作品情報・感想・評価

「金閣寺」に投稿された感想・評価

せい

せいの感想・評価

2.0
ほぼ原作通り。中身はあるようでない。こじらせた主人公の話。主人公と有為子の異常性が若干原作よりも、強調されてるような……。
可もなく不可もないATG。
原作未読。絶対読みたいと思います。
ゆき

ゆきの感想・評価

-
坊主と学ランと金閣寺って画が良い。原作読んでなかったら燃やすに至るまでが全然わからなかったかもしれないけど。
Yuya

Yuyaの感想・評価

4.0
女性の艶かしい乳房と 幽幻に映える金閣寺をオーバーラップさせた時点で もうこれは純然たる映画になってるよ
原作もそりゃ名作だけど これは改めて映像にする価値があったと思う
満たされぬ欲望や劣等意識の渦の中で "憧憬"の対象をいつしか"嫌悪"へと変えてゆく苦悩が そのまんま禅問答へと溶けこんでいく様が 痛々しくも美しく なぜか観てる側まで焚き付けられてしまう力強さがあったなぁ
でも 柴俊夫って現在と全然変わってないけど 若い頃からオッサン顔だったってコトかな
ILLminoru

ILLminoruの感想・評価

2.0
三島由紀夫 原作の実写映画化。

原作未読。

ある青年がこじらせてしまい、金閣寺を放火する映画。

一見して良くも悪くもなATG映画。
くろろ

くろろの感想・評価

2.5
原作は未読。
同じく映像化の『炎上』も未見。

なので、三島作品は初めてに近い。

偏執的で暗くて、窮屈でホント息苦しい。
燃え行く金閣寺は美しかったけどね。

主人公は吃音で、演技は素晴らしかった。
歪曲した愛を貫いてたと思う。
金閣寺と共にひと時代を終えたかった。確かに戦時中ならば甘美な夢ともとれるかなぁ?

市原悦子の濡場という、貴重??なシーンもあり。
面白くはなかったけど、まぁ試しに。
原作読んでみたいな。
青二歳

青二歳の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

比べるのはナンセンスだと分かっているけれど…改めて市川崑&和田夏十ってすごい。そして宮川一夫もすごいし黛敏郎もすごくすごく素晴らしい!"炎上"('58)がいかに偉大か…三島由紀夫"金閣寺"の映画化。

見所は…市原悦子の濡れ場かなぁ。撮影が森田富士郎とは思えない。実に印象に残りにくい作品というか、脚本の力なのか…やっぱり監督なんでしょうか。
sokosan

sokosanの感想・評価

4.5
男の中にあるロマンと=の位置にあるのが少年にとっては金閣寺。だが金閣寺が勝ってしまう。いやぁ〜燃え行く黄金の寺は圧巻。傑作。
金閣寺放火事件を題材とした三島由紀夫の名作「金閣寺」の映画化。

金閣寺に異常な憧れを抱く主人公の青年に篠田三郎、彼の親友役に「特捜最前線」の横光克彦、脇を固める女性たちには、「西陣心中」の美人女優で島村佳江、「八月の濡れた砂」のテレサ野田、主人公の母親役に市原悦子とゆうATG的にはベスト?なメンバ-で。

この映画をテレビで観たのは、二十歳ぐらいの時でした。なんか色々衝撃を受けた感じはありました。

吃音の障害があり根暗な主人公に対し、足が不自由だが女にモテモテの親友が、女をメロメロにしながら主人公に言ったセリフで~「口説け!口説け!女を口説け~奇跡は起こるぞ~!」は凄く印象に残ってて…。
モテない君だった僕は、そのセリフを信念に今日まで生きて来ました。(大袈裟かな・笑)信念持ってただけでナンパ野郎ではないですよ。

スト-リ-の詳細忘れましたが、ラストで、主人公の篠田三郎が…母親の市原悦子のオッパイにむしゃぶりついてた記憶があります。これも衝撃か…。
床ずれ

床ずれの感想・評価

3.5
演劇的なセット、息をのむほど恐ろしい雰囲気は素晴らしかった。が、柏木の配役だけが致命的なミスでした。
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