噛む家族の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『噛む家族』に投稿された感想・評価

めちゃくちゃおもしろい視点と設定。そしてシュールな笑い。ニヤニヤしながら観てしまった。ゾンビ家族の健気な日常から異化された世界。ただそれだけに、後半、現実世界へのわかりやすい批判と明解な寓意に回収さ…

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2025/07/25鑑賞。

ゾンビ映画っていう完全なフィクションの中にあるニコ動のコメントもSNSの感じも全てにおいてディテールがリアル。
現代社会を再現する解像度がトップレベルに高いと思う。嘘っ…

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25-167-49
シアターセブン
なんじゃこりゃ、くそ面白い!何となく小粒で地味なB級ゾンビコメディ、みたいなものを想像してたのに、コメディではあるのだけど、ホームドラマであり、モラトリアム青春ス…

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今年の弁セレ(テアトル梅田)は時間の都合がつかなくて『わたしの頭はいつもうるさい』しか見ることができなくて、それが、鈴木卓爾さんの芝居以外はひたすら落胆させられる出来栄えだったので、さてどうしたもの…

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最初は結構ほのぼのゾンビ映画って感じであったが、YouTubeを始めたことをきっかけに悪い方向へと転んでいく社会派映画。
現代のインターネットの使い方が顕著に現れていた作品。
ターゲットをどんどん変…

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MINOX
2.9
理性のあるゾンビだから出来上がった話
絶対自分の方がゾンビの役が務まると思いますがねぇ〜()

観た。人知れずひっそりと暮らすゾンビ?一家がとある事件をキッカケに人間との共存を計るが…というプチ社会派コメディ。はいおもろーい。SNSによる風評被害や誹謗中傷などが蔓延る現代社会に「ゾンビ」という…

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演劇にも通じるシチュエーションコメディがベースのほぼ一般家屋のドタバタ劇。病んだ社会の皺寄せがゾンビに行くという社会派であり、ゾンビ(マイノリティ)に寄り添った優しい映画。どっちがゾンビなのかわから…

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2025年ー19本目

馬渕監督目当てで。弁セレ

ゾンビ側の視点と、現代のSNS社会の問題点を上手くミックスして、コメディ調に描きつつもシリアスな話題につっこむ様は痛快!


上映前の舞台挨拶って…

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kazuo
3.2

ノーマークだったけど良い評判がちらほら聞こえてきたので鑑賞🎵
ゾンビ一家のお話で、人見ると噛みたくなるけど以外は普通の人っていう設定。
SNSへの警鐘や多様性、共生がテーマのコメディなんだけどなんか…

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