原作既読。
原作は、登場人物の繊細な心理描写、伏線の絶妙な回収を通じて、人生の味わいをテーマにした、まさにおいしくて泣ける物語だった。
しかし映画版は、その感動の本質を見失ったまま、表面をずーっ…
約束を躊躇っていた心也が、「絶対また会えるから、約束するから」と約束をするシーン、そしてそこから再び出会えたシーンどちらもグッと来て泣いてしまった。
當真あみちゃんが出ている作品を初めて観たのだが…
こういうハートフルな映画は、涙もろくなった年寄りにはキツいのでなるべく見ないようにしてたんだけど、今話題の女優さんが出てるのでアマブラで鑑賞
うん,ちょうど良い味。
そこまで感動的ではなく,程よく…
心也は守れなかったと悔やんでいたけど、夕花にとっては大事な存在だったはず。
お父さんに見つかって不慮の事故で頭を打って以前の記憶がなくなった。その後、夕花の娘が心也を見て連絡。
バター醤油うどん…
幼いころに母親を亡くした心也と、家に居場所がない同級生の夕花は、ひょんなことから「ひま部」を結成する。孤独だった二人は交流を重ねるうちに心を通わせるが、ある出来事によって夕花は姿を消してしまう。それ…
>>続きを読む小説が気になっていたので拝見。本も読みたくなりました。簡単に約束しないところは凄く好きでした。あと夕花が言う「生きていていいこと、ありますか?」のセリフの重さ。震えました。わかるなぁと思いながら、中…
>>続きを読む好き同士は結ばれずに各々別の人と結婚して相手の幸せ願い続けて生きていくものだと信じてるからこの映画は私にとって完璧だった。笑
おいしくて泣くのって心也なんかいって思ったら最後の最後でちゃんと夕花が泣…
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