おいしくて泣くときの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おいしくて泣くとき』に投稿された感想・評価

4.0

こども食堂で食べてたと、同級生をバカにするガキども!
こども食堂を営んでいる家をバカにするガキども!
あんた達は自分が偉いんじゃなくて、親に恵まれただけだぞ!
自分だって、いつそっちの立場になるか分…

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希
4.0
個人的にはすごく好きな映画でした。
タイトルとどう結びつくのかと思っていましたがまさかの展開でワクワクもして面白かったです。
家族愛も感じれてとても切なく儚いなと思いました。

監督 横尾初喜、原作 森沢明夫。悩みを抱える男女の生徒、子ども食堂を描く。

主題歌 Uru「フィラメント」
苦しみや悲しみで途絶えそうになっても、小さな明かりだけは灯していたい気持ちを描く。…

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2.2

絶対面白くないだろうな、という作品が観たら面白かった、というのは家で映画を見る際の楽しみの一つ。直近だと「見える子ちゃん」とか「きみの色」がそんな作品だった。
で、この作品だが、なかなか酷かった。内…

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c
3.5
タイトルから内容がなかなか結びつかなかったけどちゃんとおいしくて泣く時だった、、洋服の色が過去と現在でリンクしててよかったなぁ
3.5
切なくも温かいラブストーリーだった。

あんまり関係ないけどカルテットの
「泣きながらご飯食べたことある人は生きていけます。」
を少し思い出した。

泣きながら食べてる人を観ると絶対思い出してしまう。
最初の30分が演者4名殴りたくなるぐらい不快だったけど、終盤は良かった。最後の会話は演出含めズルい(泣

父・安田が温かい
mao33
3.6
小説を読んでからの映画。
小説の最後も良かったけど、こちらは涙が止まらなかった。
3.5

最近めちゃくちゃ多い親ガチャ系の映画。シンプルな内容で概ねタイトル通り、伏線からなんとなく読めてくるストーリーではあるのでね…とにかく感動したい方にはオススメです。ラストの尾野真千子が凄く良くて惹き…

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akane
3.9
偽善と約束
主要人物の全ての言動に重みがある

2025年199本目

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