自伝的な作品ということもあり、かなり熱量を感じた。
原作未読だが、東村アキコ先生は確かに沢山の作品を世に輩出しているイメージがあり、先生の存在がバックにあったんだなと。
描け描け描けーー。
この言葉…
とにかく泣ける。
大泉洋さんの演技が、とにかくリアルで泣けるし、永野芽郁さん演じる主人公の語りがなんと言っても心にくる。自分の祖父に対する態度や家族、恩師、友人など関わる全ての人への関わり方を考え直…
先生はカブが似合ってますねぇ。
そのままどこか行くじゃないかと思い何か笑ってしまった。
自分の学生時代と重ねると影響受けたのは、くせがすごいんじゃ系の先生達だったなぁw
そんな人達の影響もあっての今…
映画の見た目?が好きだなって思っていた。なんかワクワクする。
予告さんざんやっててストーリーは何となく想像ついたけどやっぱり泣けた。感動した。それと同時に東村アキコさんは天才だなって思った。ここぞの…
意外と永野芽郁の存在感は希薄。もちろん主演で長く画面にいるのだが、背景の一部のような演技と存在感。ほぼノンフィクションで半生を描くというそれなりの存在感のあるテーマのはずだが重みを感じずにさらりと見…
>>続きを読む©東村アキコ/集英社 ©2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会