純粋にいい映画でした。永野芽郁さん演じる東村アキコさんはイメージどおりで、現代にはそぐわない日高先生もどこまでも一本気で素敵でした。日高先生がアキコさんをずっと気にかけている様子が愛おしく、後半は涙…
>>続きを読む原作読んでるから笑えるとこがあった
キャストはほぼ良かった
尺的にカットするところが多いのが悲しいけどテンポは良かった
感動系というかヒューマン系というかそっちメインだからかギャグ描写が少ないの…
すごく良かった。
心温まるし
主人公が追い詰められて初めて漫画を描くシーンはすごいグッと来た。
マンガも読んだが、漫画より先生が魅了的に描かれていたとおもった。
ただ、最後の幻影のくだりがく…
線や色彩の綺麗な作品だったが、個人的には最後が何となく流れてしまったような印象を受けた。
終始登場する先生の「2人展やるぞ。」が実現することもなく、先生が亡くなったあとに個展するでもなく伏線回収を期…
思っていた以上にめちゃめちゃ泣いてしまった。
今ではありえないパワハラ具合なのに先生の真っすぐさと愛があって愛すべきキャラクターだった。やりすぎなところもあると思うけど、でも強く言えなくなってる昨今…
原作のファンで、母校でした。
すごく綺麗な物語に仕上がっていて、首がベチャベチャになるぐらい泣いた。木炭の芯抜きで泣いた。母校補正もあるかもしれない。
個人的に原作ですごく印象に残っていたのが受験…
泣いた
『かけ!』の一言に先生のいろんな気持ちがこもっていて、その一言が重く感じる時もあれば、力強く背中を押される時もあるし、痛いぐらいに突き刺さる時もある
先生がただ絵にまっすぐ向き合って、海の絵…
原作ほど面白くはなかったけど、いい経験ができたのでまた見返す機会があったら見るかも。
原作の情報量が好きなのでそれが削れたのは悲しかったけど、この尺に入れるのなら仕方がない。
逆に、何が削れたかを…
共感と構図のパワー
原作未読
漫画っぽいエッセイだなぁと言う印象。先生の行動が人間らしくて好き。
主人公がひたすらに等身大で感情移入しやすく、それと同時に先生の行動も理解できる。
だからこそ、2人…
自分は永野芽郁ちゃん好きだったし、
なんかもー変にケチのついた作品になってしまって悲しいです!
でも映画は面白かった!
東村アキコ先生が抱える永遠の後悔を作品化したこの作品、原作が好きだったので、…
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